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2023-05

DIY-書斎・中2階編- スタート

我が家には洋室が一間だけあります。
と言っても床が板張りなだけですが…

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以前、床を張り替えた廊下と同じ床材が張ってあり、同じ様に浮いて来ています。

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当初は床材を廊下と同じ様に張り替え、土壁に壁紙を貼ってもう少し洋室っぽくして、子供部屋にしようと考えていました。
ですが、天井裏に上がった際に、高い所では2メートル以上とかなりのスペースが有るのに驚き、このままデッドスペースにしておくのは勿体ないと思いましたので、どうにか活用しようと考えました。
普通に考えるなら、収納か小部屋でしょう。(どちらも似た様なものか…)

私は、読書が好きですので(家庭や仕事に追われて忙しくなってからは、漫画ばかり読んでいましたが…)大量に本(漫画)があります。
重みで賃貸の床が抜けないかと心配する位でした。
引っ越しの度に、増え過ぎた本を 泣く泣く二束三文で売って いました。
大容量の書庫が長い間の夢でしたので、この際のリフォームに組み込んでしまいます。

ネット上で調べると、天井裏に上がる収納式の階段では重い物を持って上がれないとありましたので、普通の階段を作る事にしました。

と考えると 中2階 が良さそうです。
本には重量が有りますので、1階に書庫を低めに作って、その上に天井をぶち破って当初の予定の子供部屋を作り、子供部屋へのアクセスは階段にしようと思います。

今までのDIYの記事は、完成後かもしくはブログの更新が終わるころには完成しているタイミングで更新していましたが、今回のリフォームはボリュームがある為、そんな事をしていては何時まで経っても紹介出来ませんので、ほぼリアルタイムな記事になると思います。

未知な事ばかりですが、玄関・トイレ・キッチン・廊下とリフォームを進めて来て、何も知らなかった頃の自分と比べると、スキルも大分上がって来ていると思いますので、(あくまでも始めと比べるとですが…)

楽しみでもあり

不安でもあり

ちょっと面倒臭いなあ~

と思いつつもリフォームスタートです。

----- yuu -----
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DIY-書斎編- 掘りゴタツ

天井が撤去出来ましたので、次は床に手を入れてみようと思います。

この洋室は増築部分で、元の部屋とは床下でも隔絶されていますので、以前に作った玄関・トイレ・キッチンの床下点検口とは繋がっていません。
床下に入るには畳を剥がさないといけませんので、点検口を作る事にします。

中2階の下は書庫にする予定ですが、結構広い面積が取れそうですので私の書斎を兼ねようと思います。
そうなると、天井が低くなりますので普通のテーブルでは窮屈になるであろうから、堀りゴタツにしようと思います。

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床に丸ノコで穴を開けたのですが、床を支えている木材が何処に通っているか分かりませんので、初めは おっかなびっくり で切込みを入れて行きました。
天井も無く、床にも大きな穴が2カ所に開いており、限りなく室外に近い部屋となりました…


掘りゴタツを作っていきます。

先ずは1×4材・2×4材・30×40角材で枠を組みます。
白蟻対策の為にも窪んでいる部分は地面から支えずに、吊り下げる様な形にしたいと思いますので、体重が掛かる事も有り頑丈に作りました。

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合板を張りました。
今までは木目のあまり目立たないコンパネを使っていましたが、秋田杉の構造用合板を使う事にしました。
木材類は値段が変動しており、秋田杉の構造用合板の方が 安くなった からです。しかも微々たる量ですが、横1センチ縦2センチだけ大きいです。
この1、2センチに救われる事もあるかも知れません。
木目も見様によっては案外綺麗ですので、ウレタンニスを塗って 木目を生かす 事にしてみました。

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足を入れる部分は外気と近くなります。
暖かい筈の堀ゴタツが寒いのは嫌ですのでグラスウールで断熱しました。
更に隙間と言う隙間をシリコンコーキングで埋めました。

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さらに合板を張って強度と断熱性を高めました。
ここまで来ると結構な重量になります。
仮合わせの為に床の穴にはめ込んでしまうと取り出すのに大変です。

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明らかに地面に近くなりますので、仕上げに白蟻対策用の薬剤を塗って完成です。

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掘りゴタツのテーブルの部分は、使わない時は足を入れる部分に収納出来る様に作ろうと思いますが、又の機会にしたいと思います。

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 壁を兼ねた本棚 

洋室の3分の1程度を廊下・中2階への階段・点検口のスペースとして取りました。
今の段階では、まだ全体像がはっきりしていない状態ですので、取り敢えず決まっているそのスペースに、床の下地を入れて、断熱材を入れました。

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本来なら工事に取り掛かる前に全体像をイメージして、完成形を簡単な設計図でも書いて進める方が作業性がいいとは思いますが、素人の私には何もない状態から先の事を見越しての完成形が想像出来ません。
自ずと、作業を進めながら、直近の作業だけの方針決定を重ねての作業になってしまいます。
つまり、

行き当たりばったりです。


私の部屋 (今まで書庫を作ろうと思っていましたが、私の趣味の部屋に変更です。) に、掘りゴタツを囲む形で書棚を作っていきます。
私の所有している本のサイズ別の冊数から、棚の高さを算出しました。
計算通りであれば、新しく本を買い足すまでは同じ割合で空きスペースが出来る筈です。

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構造としては本棚が部屋の壁と、天井を支える柱を兼ねる様にします。
縦枠は2×4材、横枠は1×4材で差込式、裏の当て板は12ミリ合板で頑丈に作ります。
裏の当て板の秋田杉構造用合板は、掘りゴタツと同じ様にウレタンニスを塗って木目を生かす様にしました。
この秋田杉構造用合板ですが、別の日に購入すると今回使った節が結構目立つ物と違い、木目が綺麗なものでした。
品質に バラツキが相当有る様です。
この日から、木目を生かす様な使い方をする物は、ホームセンターで吟味して購入する様になりました。
合板を何回も乗せ換えたりしているので、

他のお客さんや店員さんの目が気になります…


P1030939.jpg 書棚枠


棚板を差し込む溝は、DIY-廊下編-床下地 の要領で掘りました。
単純作業では有りますが、 114本 もの溝を掘るのは一言では片付けられない位、

根気の要る大変な作業です。

最後の方は朦朧として、 ナチュラルハイ になってました。

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 棚板

本棚の棚板を作成します。

一番小さい文庫本の幅が105ミリですので、日頃愛用している1×4材の幅の89ミリでは、本棚の幅には足りません。
本来なら1×6材や1×8材を使うべきなのでしょうが、オーソドックスな1×4材や2×4材に比べると割高です。
素人考えではカットする手間が減るのだから、1×8材の値段は1×4材の倍以下だと単純に思うのですが、実際は、

何で…って思う位高価です。

流通量の差なのでしょうか?
と言う事で、1×4材を ビスケットジョイナー で繋ぎ合わせて、手間は掛かりますが安価に仕上げたいと思います。


1×4材の側面にビスケットジョイナーで溝を掘ります。




高さを合わせてしまえば、材料にビスケットジョイナーを押し付けるだけです。
繋ぎ合わせる材料の同じ位置に溝を掘っていきます。

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繋ぎ合わせる面同士に木工用ボンドを塗ります。

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片方の溝にはボンドを直接塗って、もう一方はビスケットにボンドを塗って溝に差し込みます。

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その材料同士を突き合わせます。

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そのままでは隙間が開いていたり、材料同士の平行も出ていませんので、ボンドが固まるまでクランプで固定します。

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ボンドが固まると、大き目で用意していた材料を寸法通りに切断します。

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ちょっとした段差等にやすりを掛けて、滑らかにして完成です。

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文庫本・単行本等用には1×4材を2本、雑誌等用には1×4材を3本繋げ合わせました。
単純作業では有りますが、 57個 もの棚板を繋げ合わせるのは、棚板を通す溝を掘る以上に、

根気の要る大変な作業です。

しかも、クランプが1セットしか無いので時間も掛かります。
焦ってボンドが固まる前にクランプを外してしまうと隙間が空いてしまいます。

始めの方は品質もバラバラで溝にすんなりとはまる物がなかなか作成出来ませんでしたが、流石に57回も同じ作業を繰り返す事により、最後の方は手際が良く品質も一定した物が出来て、

ちょっとした職人技

みたいになってました。 (自画自賛…)

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 書斎 床

本棚の溝に棚板を入れました。
全ての棚板を入れると壮観です。

早く本を並べてみたい所ですが、天井に壁紙を貼るつもりですので、パテを削った粉や壁紙の糊が本に付着するでしょうから、ある程度作業が進むまでおあずけです。

客間に本が山積みになっていますので早く本棚に仕舞い込みたいのですが…

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床を造って行きます。

作業自体は、今までのキッチンや廊下と同じなのですが、今までに溜まっている合板の端材を出来るだけ使う様にします。
作業が進んで来ると、どうしても端材が出るのですが、何かに使えるだろうと思って残しておきます。
勿論、使える時もあるのですが、端材になってしまう物の寸法は微妙に使いづらいので、

需要より供給が圧倒的に多く山積みになっています。

意図的に使わないと減らす事は出来ません。

ですので、今回の床の下地の角材は端材の合板の形に合わせて、歪な形をしています。
繋ぎ目が多くなるので、床材を敷いた際に段差が目立つかもとも思いますが、

取り敢えずチャレンジです。

P1030967.jpg  P1030968.jpg  P1030975.jpg

上に貼る床材も、天井の工事が済んでからにします。

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 天井骨組

書斎の天井・中2階の床の骨組を作ります。

天井としては強度はそれ程必要ではないでしょうが、床として考えると強度は相当要るでしょう。
どれ位の太さの部材をどれ位の間隔で施工すれば強度が確保出来るのかが良く分かりません。

部材は安価で使い慣れた2×4材で、間隔は上に載せる合板の横方向長さの4分の1の間隔とします。
本来なら計算式や経験則があるのでしょうが、私には、

知識も無ければ経験も有りません。

実践有るのみです。

縦横に渡した2×4材の固定方法にも悩みました。
短い部材同士を繋ぎ合わせるよりも、1本物の部材を切り欠き合いながら交差させて固定する方が強度が高くなる様な気がします。

と、ここで問題発生です。
天井の端から端まで1本の部材で渡すには、3500ミリ以上必要です。
となると、2×4材の12フィートの3660ミを使う事となります。

私はリフォーム材料の運搬に、マイカーのミニバンを使っています。
10フィートの部材までなら助手席を倒して積む事ができるのですが、12フィートになるとはみ出してしまいます。
ホームセンターの無料貸出トラックの利用も考えましたが、60分以上になると延滞金が発生するそうです。
私の家から12フィートの2×4材を売っているホームセンターまで片道25分、積み込みはホームセンターの店員さんが手伝ってくれるとして良いのですが、降ろすのは私だけですので微妙な時間です。
家からホームセンターまで2往復というのもどうかなって感じです。

結局、

助手席の窓を開けて、50㎝程はみ出させて持ち帰りました。

道交法?

パトカーと何台かすれ違いましたが、何も 問題無し でした。
それよりも、隣に止まった車からの奇異な物を見る目の方が 痛かった です。

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このタイミングでドアの枠も作っておきました。

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強度もこの上から更に合板を張るのだから十分かとも思いましたが、念の為に2×4材の交差部を補強しておく事にしました。
専用のⅬ型の金具の使用も考えましたが、結構な量になりますし、そうなればお金も掛かります。
斜めに切った端材はどうかと試してみましたが、小さい部材を更に精度良く斜めに丸ノコで切断するのは

至難の技です……… 無理です。

普通に四角く切断した物を4隅に取り付けました。
強度はどうかとも思いましたが、案外しっかりしました。

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ここまで進むと、工事現場は子供たちの恰好の遊び場です。

ジャングルジム状態です。

妻は子供達が怪我をしないか心配していますが、危なそうな道具類を放置せずその都度片付けますので、整理されて逆に効率アップになっているのでは無いかと感じます。

長さの違うネジを混ぜられるのには閉口ですが…

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 電気工事士

書斎の天井を仕上げて行きます。

まずは、 天井の骨組 に9.5ミリの石膏ボードをビスで止めて、石膏ボードの繋ぎ目とビスの頭の部分をパテで仕上げました。

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書斎は天井高さが182センチと低いので、普通の照明では邪魔になるでしょうから、ダウンライトを取り付けたいと思いますので穴を開けておきました。

調べると、ダウンライトはスポットライト的で部屋の照明には向かないと有りましたので、取り敢えず部屋中央に後付けの照明用に電線だけは出しておきました。(何処にも繋げていないただの線ですが…)

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今回の-洋室編-に取り掛かるに当たって 懸念する事が一つ有りました。
それは電気設備の配線の工事の事です。
トイレやキッチンのリフォーム時には、既設の物を流用して、せいぜいコネクタを使ってのケーブルの延長や、渡り線でのコンセントの増設だけで済みました。
が、ネットで調べていると、この作業でさえ電気工事士の資格が無いとやってはいけない様です。
この事を知った時は、

えっ やってしもたやん… て感じでした。

今から資格を取るには時間が掛かりますので、不本意ではありますが電気設備のみ業者に依頼するしか方法は無さそうです。
出来るだけ安く請け負ってくれる業者に依頼したいと思い、こちらに引っ越して来てから出来た 数少ない友人のY君 に相談してみました。

すると、自分は有資格者なので手伝ってくれるとの事です。
有難く好意に甘えて、早速今まで私が工事した部分を確認してもらった所、概ね良好な出来具合だと言う事で安心しました。

薄々有資格者だとは思っていたので相談したのですが、本人が手伝ってくれると言い出すとは思いませんでしたので、とても有難いです。
これで懸念材料も無くなりました。

人の繋がりに感謝です。

----- yuu -----

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DIY-書斎編- 天井仕上げ

天井に壁紙を貼ります。

今回より新しい壁紙を購入しました。
どの様なタイプにするか凄く悩みました。
今まで、再湿タイプ→生糊タイプと使って来ましたが、階段の壁紙 を貼った際に、自分で糊を塗って作業をしても別段大変では有りませんでしたので、 糊なしタイプ(普通の壁紙)に決定しました。

となると、壁紙用の糊も用意しなければいけません。
ほとんどの壁紙を貼るプロの方が使っているとネットにありましたので、ヤヨイ化学工業のルーアマイルドを選びました。

P1040127.jpg

開封してびっくりしたのは、段ボールの中に容器が入っているのだと思っていましたが、ビニールを挟んで直に糊が入っていました。
ある意味段ボールがそのまま容器です。

流石、業務用

と感心しました。

この糊、水で薄めるのですがダマになってなかなか混ざりません。
プロは専用の機械を使う様です。
密封出来る容器を用意して、その中に糊と水を入れて振ると混ざり易かったです。

相当振らなければいけませんが…

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一日中壁紙を貼るのでは無く、作業の優先順位を考えながら壁紙を先に貼っておいた方が良いだろうと思う時に少しだけ貼る様な私の作業方法では一回の糊の量が1キロ弱ですので出来る事です。

この容器で混ぜる方法、糊が残ったらそのまま保存できますし、ローラーもそのまま入れておけば水で洗い流す必要もありませんので

かなり気に入ってます。


天井に石膏ボードを張る際に、寸法が少し大きいのを無理矢理はめようとして、石膏ボードを割ってしまいましたが、パテを盛って壁紙を貼るとほとんど分からなくなりました。
割った時はもう一度石膏ボードを張るのをやり直そうかとも思いましたが、案外うまくごまかせるものです。

P1040067.jpg  P1040072.jpg  P1040130.jpg


壁紙の端面は全てジョイントコークを塗っておきます。
マスキングテープで塗りたくない部分を保護してから塗るのですが、この画像にあるテープが強すぎて、剥がす時に木の表面を荒らしてしまいました。
もう少し粘着力の弱いテープを使うべきなのでしょう。

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ジョイントコークは仕上げに指で均すと上手くいく様です。
面倒な作業ですが、塗っておく事によって剥がれを防止できる様ですし、見た目も綺麗になります。

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今回使用した壁紙は 74メートル 購入しました。
中途半端なのは送料無料になる最低ラインで注文したからです。
糊込みで1メートル当たりの値段を計算した所130円以下でした。
作業の要領も掴んで来ましたので、これからも天井や壁は壁紙で仕上げて行こうと思います。

コストパフォーマンスがかなり良いですから。


----- yuu -----

DIY-書斎編- ダウンライト設置

天井を張ってしまうと書斎は薄暗いです。

夜は真っ暗です。

電気工事士のY君 の都合が付くまで懐中電灯で何とか凌いでいましたが、やっと照明を付ける事が出来ました。

ダウンライトをヤフオクや楽天市場で散々探しましたが、最終的に、

12W (130W相当※直下照度で比較した場合)
調光対応
LED ダウンライト
昼光色6000K


を、楽天市場にて@1,700円で購入しました。

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明る過ぎるかとも思いましたが、調光タイプですので明るいに越した事は無いでしょう。

電源部分です。

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Y君に手伝って貰うとは言え、準備は私がしておきます。
が、直列で配線準備していました。
点かない事は無いらしいのですが、一つに不具合が生じると全てが点かなくなると指摘を受けました。

良く考えてみると確かにその通りです。

並列にやり代えて配線を完了しました。

P1040063.jpg


スイッチは調光・リモコンタイプの物を取り付けました。

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初めての点灯は感動物です。

そこには今までと違った空間が広がりました。

やはり明る過ぎましたが調光で対応です。

人それぞれの好みなのでしょうが、私は電球色はあまり好きにはなれません。
昔のトイレの雰囲気がして暗く感じるのです。(落ち着くとも言いますが…)
ですから新しく購入するなら、全て昼光色です。

不必要に明る過ぎる位が好みなのです。

ダウンライトは1カ所しか照らさないので、室内照明には不向きだとネットで調べていましたが、そんな事も無く十分部屋中を照らしてくれます。

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天井中央にシーリングライトを取り付ける為に配線は準備していましたが不要の様です…

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----- yuu -----

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DIY-書斎編- 床材貼り

床材を貼ります。

使用したのは、DIY-廊下編-で使用した物と同じです。
送料無料にする為に大量に購入していたのと、今まで気温の差によって隙間が出来たり浮いて来たりと、上手く施工出来なかったので再チャレンジです。

初めから商品に付いている粘着シールが弱いから隙間が出来たり浮いた来たりするのだろうと思い、今回は、DIY-キッチン編-で残った床材用の接着剤を使って貼り付けていきます。
この時点でこのフロアタイルの売りである、

裏面粘着シール付で簡単施工が台無しです…

P1040108.jpg

接着剤を塗り付ける一手間は増えましたが、進捗度が分かり易い作業なので楽しく進めて行けます。

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作業中にふとフロアタイルの入っている箱の注意書きを見ると、

施工に適さない場所に 直射日光の当たる場所 と有るではないですか!

今まで隙間や浮きで不具合の有った場所は、直射日光の当たる場所 です。
初めから駄目ですよと注意されていたのに見逃して不具合が出ていたのです。

出るべくして出た不具合でした…

確かに今まで施工した場所も、直射日光の当たっていない部分に不具合が出ていません。
今回の書斎の床も直射日光は当たりませんので接着剤を塗る必要は無かったのかも知れません。
途中で気付いたので全てに塗りましたが…
耐久力がアップしているのだと 言い訳 しておきます…

P1040112.jpg P1040111.jpg P1040110.jpg

そんなこんなでも全面貼り終わると達成感があります。

フロアタイル、

掃除は簡単でしょうが冷たいですね…

----- yuu -----

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yuu & mi

Author:yuu & mi
yuu
 45歳、5児の父
 仕事の傍ら、
 念願の田舎暮らしに
 日々奮闘中。

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 4?歳、yuuの妻
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