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2023-05

就職

小学生のお姉ちゃん以外の子供3人が、4月から保育園に行く事になりました。
ずっと一緒だった3人と一緒に居られないと思うと寂しい気持ちです…
いつまでも子離れ出来ない私です。
きっと始めは3人とも大泣きで離れないはず…
無理矢理保育所に置いて行く事になるであろうし心苦しいです。
慣れて来たら楽しいはずだけれどもそれまでが辛い…

そして、私は働きます。
先日、希望する就職先の面接に行って来ましたが、この歳にして初体験で予想以上に緊張しました。
例えると、心臓飛び出るぞ~て感じな位…
テレビで、面接場面を見たことがあるのですが、まさにその通り…
前に三人えらい人たちが座り、手前に椅子が一つ有りました。
ここで礼儀作法を見るのか~とドキドキでした。
前もって練習も勉強もしてないし~こんな事なら基本の勉強やっておけば良かった~ガーン撃沈…
しかも予想以上に沢山の質問をされて、上手く答えられなかった自分が情けなく思い反省ばかりです。

でも、今日就職希望先から「合格」の電話がありました。
良かったぁ~とこれで一安心です。
出来る事ならこのままのんびりと過ごしたい…
でもでも…
お金が無いと貯金が食いつぶされいくばかりで4人の子供に美味しい物を食べさせてあげる事も出来ないし、たまには家族で外食や旅行の贅沢もしたい。
そう思うと、働かねば~と心を入れ替えました。
元々、仕事は好きなので新しい職場で4月半ばから頑張ります。
そして、それまでの貴重な時間を楽しんで過ごしたいです。


----- mi -----
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就職活動

移住して来てより1年半。
当初の予定の1年間を大幅に過ぎた上に、まだやり残している所も有る我が家のDIYリフォームではありますが、そろそろ区切りを付けて職に就かなければいけません。
このままでは、折角購入した我が家を手放さなければいけなくなります。

という訳で、先日からハローワーク通いをしています。
高望みしなければ、職など簡単に見つかるだろうと思っていたのですが、

田舎での就職を甘く見ていました…

給料を時給換算してみると、最低賃金ギリギリやんっていう所だらけですし、そもそも募集数が少ない…

年齢・経験・資格不問と求人票には有っても、実際にはそんな訳では無く、担当者の方にお勧め出来ないと言われる求人も少なくはありませんでした。
確かに、若くて経験も有り、取らなければいけない資格を既に持って居る人を雇いたいと思うのは当たり前の事なのでしょうが、それなら「不問」じゃ無いやんって思うのは私だけでしょうか。

それでも何とか良さそうな求人を見つけて面接に行って来ました。
話も順調に進み、いつから出社するか位まで話した後、詳しい事は3日後位に電話連絡するとの事になりました。

いつ掛かって来るか分からない電話を待つのには辛いものがあります。

4日経っても連絡が無かったのでこちらから電話をしてみると、もう少し待って欲しいとの事です。
確かに求人票にも「返事は7日以内」と有りますので、そんな事も有るのかとも思っていたのですが、1週間経っても連絡が来ません。
再度こちらから連絡してみると、私より後に面接に来た人が経験者で、その人を雇おうと思っているとの事です。
どうも、その人の面接待ちで私への返事が遅れていた様です。

「と言う事は、不採用と言う事でしょうか?」と私が聞くと、

「そういう事になるかなぁ~」と先方、

「馬鹿にしてるんかっ!」と心の中で思いつつも、「残念です。」と言って電話を切りました。

何と言う挫折感…

就職活動ってこんなに心をすり減らす物だったのか…?


気を取り直して、一昨日にも面接に行って来ましたので、

あまり期待をせずに電話連絡を待っている所です。


----- yuu -----

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就職活動 2

先週、2度目に面接を受けた会社も不採用でした。
中々電話連絡が来ないなあと諦めてはいたのですが、

いつの間にか封書で通知が来ていました…
(我が家では新聞は取っていませんし、重要な郵便は手渡しなので、ポストを毎日確認する習慣が有りません。)


私は自宅でハローワークのサイトで良さそうな仕事を選んでおいて、ハローワークでは紹介状を貰い、面接日時を確認して貰うだけにしていたのですが、根本的に面接先の選定方法を間違っている様な気がして来ましたので、ハローワークの方に詳しく話を伺う事にしました。

私は、どうせ再就職をするのなら、知識を広げる為にと今まで経験した事の無い仕事ばかりを探していたのですが、43歳という年齢を考えると、そんな悠長な事を言っている場合では無い様です。(まあ、そうだろうとは薄々感じては居ましたが…)

全ての求人にあてはまるとは言えないらしいですが、ハローワークの求人情報には暗黙のルールが有る様で、読み替える必要がある様です。

年齢不問→年齢制限有り。
現在、男性が従事しています。→男性限定。
現在、女性が従事しています。→女性限定。
20~30代が活躍しています。→20~30代限定。
37歳の社長が頑張っています。→年配の方はご遠慮下さい。
経験者優遇。→よっぽどの事が無い限り未経験者は雇いません。

等々、この他にも色々と有る様です。
何故この様な面倒な事になっているかと言うと、特別な理由が無い限りは、年齢や性別で労働者を差別してはいけないという法律が有るからだそうです。
労働者に、均等に雇用の機会を与えるという趣旨は良い事だとは思いますが、ルールだけが先走って形骸化しているのが現状なのではないでしょうか。
雇用者が年齢制限や性別制限をするつもりでも、求人情報には載せられないので、面接を受ける前から不採用が決まっている様な面接をしなければいけない事になってしまいます。
これでは、労働者にも雇用者にも時間の無駄なだけです。

緊張を強いられる面接を何度も経験したくは有りません…

いっその事、

20~25歳、容姿端麗な女性。
40歳までの経験豊富な即戦力になる男性限定。

という感じで、雇用者の条件を細かく設定出来る代わりに、その条件を満たしていれば、ほぼ採用される形の方が合理的ではないでしょうか。

何はともあれ、仕事探しの基準を見直さなければなりません…


----- yuu -----

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就職活動 3

前回の記事の事を踏まえて、応募先を吟味した上で再度面接に行って来ました。

パート。
私の今までの職務経歴に合致した求人。
給料、他の似た様な求人より少し下回る。


と、妥協した求人では有りましたが、従業員数が2人と少なく町工場的な所でしたので、採用して貰える可能性は高いのでは無いかと考えたからです。

ハローワークで応募の手続きをすると、即面接に来て下さいとの事です。
早速行ってみると、住居に隣接したこじんまりとした工場に工作機械が何台か並んで、床には工具やら製品やらが所狭しと散乱しています。
久し振りに嗅いだマシンオイルの臭いや、出来上がった製品を見ていると、

この職場良さそうだなと感じて来ました。

奥から出て来た社長と思われる方は、私と同年代位でしょうか。
工場内での立ち話で、ウ~ンと言いながら履歴書を見て、二、三点、質問を受けた後、1週間以内に返事をしますと、あまりにもあっさりとした面接となりました。

実質、5分も掛かっていません。

「是非とも、宜しくお願いします。」

と言って帰ろうとすると、

「結果は期待しないで下さい。」

との言葉…って、

不採用ですって言ってるのと一緒違う?

そんな事で、1週間も待たされるのも辛いものがありますので、履歴書を返して貰おう(履歴書を1枚書くのも、案外面倒です…)かとも思いましたが、万が一と言う事も有るかも知れません。

翌日、不採用の電話連絡が有りました…

1週間も待たされる事は無かったので、まだ良かったのですが、

この求人、年齢・学歴・資格・経験不問、就業時間は最短3時間から応相談という条件でしたが、

どんな人材を求めていたのでしょうか?
(少なくとも私では無かった様です…)


----- yuu -----

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就職活動 4

3度目の面接も不採用…
ハローワークだけに頼らず、フリーペーパーや地域の施設の張り紙等も参考にしてはとのコメントも頂いていましたので、それらの求人を調べてみました。

良く行くスーパーで、求人情報誌を3冊貰って来ました。
期待に胸を膨らませて、内容をチェックしてみると…

使えません…

3冊共、ほとんど内容は一緒でした。
2県分が一冊に掲載されているのですが、隣県の求人の割合が多く、更に市街地での求人の割合も多いです。
我が家から片道30分程度で行ける求人となると、微々たるものしか残りませんでした…
求人誌は、県の中でも中心地の求人がほとんどの様です。
田舎暮らしを目標に、農村部に引っ越して来たのですから、当たり前の如く中心地からはかなり離れている場所に居を構えている私には、求人誌はあまり使えない様です。

近所の自治会館を探して見ました。
区の集会所が有ったのですが、ほとんど使用されておらず求人の張り紙等有る訳もありません。
それならコミュニティセンターはどうだろうかと行ってみましたが、地域の掲示板的な物は無く、施設の方に町役場で相談してみればと言われました。
という訳で、最終的に町役場に行って来ました。
Iターン者に対する就職支援の事や、そもそも就職で悩んでいる旨を伝えると、

役場では何の力にもなれない。
ハローワークに行って欲しい。


との事…

雪の良く降る地域ですので、通勤の大変さを考えると、片道30分以内の通勤時間位が妥当かと思っていたのですが、もう少し遠くまで範囲を広げてみないといけないのかも知れません。

「田舎暮らしでのネックになるのは仕事だ。」

と、移住前の下調べの際に色んなサイトに書かれていましたので、覚悟はしていましたが、

身に染みて実感しています…


----- yuu -----

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就職活動 5

今日、晩御飯のおでんの下準備をしていると、電話が掛かって来ました。
先日、面接に行って来た会社からの電話です。
ドキドキしながら応対すると、

採用でした!

6度目の面接での採用です。
あまりにも不採用ばかりでしたので、取り敢えずは単純作業でも良いので働こうとパートに応募していたのですが、面接の際の私の経歴を見て、違う形での雇用を考えて貰えるとの事でした。
工場の見学をしてみると、造る製品は全然違いますが、今までの経験を生かせそうなのが良かった様です。
現在、主夫をしており、今後も家事や子育てを妻と分担しなければいけない旨を伝えても、時間的な事は融通を利かせて貰える様で有難い事です。
雇用形態や、就労時間の話はこれからの事になりますが、

就活でヘコんでいた私に取っては良い知らせとなりました。

不採用ばかりで、ただ時間だけがどんどん過ぎていくのに焦っていましたので、同時に3社に応募しており、1社は面接を受けて合否待ち、もう1社は来週に面接予定でした。
まだ面接を受けていない1社は辞退の電話だけで済みますが、もう1社は給料面で今回採用になった会社よりも格段に上です。

ここも採用になったらどうしよう…

就活に苦戦していたのから一転、贅沢な悩みでは有りますが、どうすべきかこの3連休の間に良く考えてみます。


----- yuu -----

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就職活動 6

今日、採用が決まった会社と連絡を取りました。
11月からの出社で、就労時間は都合の良い時間を決めておいて欲しいとの事でした。

思えば、会社と自宅の往復の毎日に、幸せを見い出せずに踏み切った田舎生活でした。
田舎生活は生活費が少なく済みますので、少しの蓄えが出来る程度に、ボチボチと働こうと考えていましたが、折角、求められて採用されたのですから、就労時間が多くなっても頑張ってみようかと考えています。

気になるのが、面接後の合否待ちのもう1社です。
既に採用が決まった会社に就職する事にしたのですから、合否が出る前に辞退するべきなのでしょうが、通知期限の1週間目である今日だけは待ってみる事にしました。
が、連絡は有りませんでした…

これで良かったのかも知れません。
なまじ給料面では魅力的でしたので、採用となっていれば、とても悩んだ事でしょう…

明日、早々に辞退の連絡を入れる事にします。


今回、就職活動の際に、思い知った私個人の体験談を記しておきます。

今年2月に、この地域に引っ越されて来た夫婦の方と知り合い、話す機会がありました。
奥さんは直ぐに仕事先が見付かったらしいのですが、46歳の旦那さんは就職に苦労された様です。
その方曰く、若いか年配ならともかく、40代という中途半端な年齢の男性は、採用される可能性が低いと感じたとの事でした。
聞いた時は半信半疑でしたが、私も今回の就活で大いに実感しました。
今まで私は、年齢はどうであれ男性が就職に有利だと思っていたのですが、中途半端な年齢では、却って使いづらいと思われるのでしょうね。

就活が思う様に進まない折、ハローワークの求人は、良く無いと多数の方から聞きましたので調べてみました。

「空求人」

というものがある様です。
求人倍率を上げる為や、ハローワークの職員の仕事の確保の為に、実際に採用する事の無い求人の様です。

登録日時の古い求人に応募したいと伝えると、ハローワークの職員の方が、「この求人に応募するのなら、こちらはどうですか?」と似た様な求人を薦めて来る事が何回か有りました。
条件もクリアしているのに、何が違うのだろうかと不思議に思っていたのですが…
条件をクリアしているのに、書類選考で落とされる事も…

これらが、空求人だったのかも知れません。

未然に無駄な面接を受けなくて済むだけマシなのかも知れませんが、職員の方もその事を分かっている節があるのが、

何だかな~ と感じてしまいます…

色々とネット上に、空求人の見分け方の情報は有りますが、実際に応募してみるまでは良く分からないのでは無いかと、私は感じました。

とは言え、知人も少ないIターン者の田舎での就職は、ハローワーク頼りにならざるを得ない面が有ります。
もう少し、求職者の立場に立ったシステムも出来るだろうにとは思うのですが、

流石、お役所仕事と言った感じでしょうか…

それでも、何とか採用まで漕ぎ着けたのですから、

ハローワーク有難う!

と、取り敢えず…


----- yuu -----

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出勤初日

43歳からの再就職、初出勤でした。
ドキドキしながら、
「お早う御座います。今日からお世話になります**です。宜しくお願いします。」
と事務所に入ると、社長が私の顔を見てしばし無言…
「今日は11月1日か、今日からでしたね」…

忘れてたんか~い!

と、心の中でツッコミつつ、工場の案内や就業時間の説明が有るかと思いきや、いきなり作業説明です。
トイレの場所や休憩時間の説明も無いので戸惑いまくりです。

意表を突く展開に、気が付けばものの15分程度で単純作業に従事していました。
私が人事を担当していた時も、新人の人となりや、適性を見る為にも、初日は単純作業を割り振っていましたので覚悟はしていましたが、細かい部品を設備にセットしてスタートボタンを押すだけ、

1個20秒位の加工を延々と、終業時間まで続けました…

セットする時間を短縮する事で、生産個数が増えます。
こんな単純作業でも、確実な作業を心掛けつつも必死こいて頑張りました。(延々と単純作業をこなす様な作業は初めてでしたが、これはこれで面白いかも。)

作業中の雑談的に、休憩時間の事や気を付けておくべき事、その他諸々の事を聞きました。
成程、マニュアル通りでは無く、こんな 「なあなあ」 な感じも有りかなと変に納得。

私は京都出身で、かなり地元の話し方とは違う様です。

地元の言葉は使いこなせませんし、この先も無理でしょう。

出来るだけ標準語を心掛けていたのですが、話しをした半数位の人が、「何処から来たの?」と聞いて来ます。
人見知りをする私に取っては、田舎暮らしを始めた顛末を説明するのに良いきっかけとなりました。

想像していたのとは、かなり違う初日となり、

そもそも、今日から私が出勤して来るのを、社長が誰にも話していなかった節も有ります…

たった1日だけでは何とも言えませんが、一番苦労するであろう人間関係は、どうにかなるのではないかと感じられました。

1年8か月振りの仕事、1日経って腕が筋肉痛です…


----- yuu -----

テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

就職から1カ月が経って

今日は12月1日。
初出勤から1カ月が経ちました。

私の兼業主夫という立場を考慮して、当初は融通を利かせて貰っていた1日6時間勤務から、諸々の事情により9時間勤務に変わってしまい、子育てや家事との両立がかなり大変ではありますが、何とか1カ月を乗り切って来ました。

社長は言葉数も少なく、「なあなあ」な感じの会社の雰囲気ですので、自分の置かれている状況が把握し切れずにいましたが、それもこの1カ月でだんだんと掴めて来ました。
私の今の勤務は、前半6時間は作業に従事して、残りの3時間は設備の操作の習熟の為に、外部の講師から指導を受けて居ます。
私が指導を受けて居る作業は、元々は熟練の作業者が従事していた部署なのですが、その作業者が体調不良で退職してしまった様です。
その後、自社の作業者や、経験者を雇い入れたりして、抜けた作業者の穴埋めを計ったのですが、どれも上手くいかなかったらしいのです。
そこに、幸か不幸かハローワークからの紹介で、全くの素人よりは若干基礎知識のある私が面接に来ました。
基礎知識が有るとは言っても、生産する製品は全く違いますし、操作する設備も全く違います。
社長としても、田舎暮らしに憧れて田舎に引っ越して来た変わり者を雇い入れる、苦渋の選択だったのかも知れません。

もしくはダメ元?

そんな状況ですので、会社での私の立ち位置は、他の作業者と比べてもかなり異質で、ほとんど他の作業者とは関わる事の無い別工場での作業です。

移住前の私は、会社と自宅の往復だけの毎日で、子供達との時間もほとんど取れない生活。
子供達が小さい時にしか味わえない幸せもいっぱいある筈なのに、

これではイカン!

と飛び込んだ田舎暮らし、やはりこの選択は正しかったと思えるのんびりとしたライフスタイル。
この考えと、今の仕事の状況では、相反する方に向かっているのでは無いかとも感じます。
が、就職活動で苦労していた私を拾ってくれた社長にも報いる為、物は考え様と言う事で、

生活も充実!

仕事も充実!

と、二兎を追える様な形を模索してみようかと考えています。

一生懸命に仕事も覚えて、子供達との時間はたっぷりと、家事はそれなりになってしまいそうですが、心の余裕を忘れずに、

新たな局面に入った田舎暮らしを、楽しんで行こうと思います。


----- yuu -----

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忘年会

先週の土曜日、会社の忘年会が有りました。
初出勤以後、今まで勤めて来た会社とは体制も雰囲気も全く違い、良くも悪くも驚かされてばかりだったのですが、今回もかなり面食らう事ばかりでした。

土曜日の朝いつも通り出勤すると、

同僚「終業後に焼肉屋で食事会が有るらしいけどどうする?」
私 「えっ!今日?それって忘年会ですか?」
同僚「そんな感じかな。」
私 「えらい急ですね~、飲むやろから車の段取りも有るし…ちょっと考えさせて下さい。」
同僚「俺らも昨日の夕方聞いたんや。」

と、普通では考えられない会話。
そろそろ忘年会の季節なのに何も案内が無いので、この会社はそんな会はやらないのだろうと思っていたのですが、当日になって案内されるとは…

かなり悩みましたが、この会社に来てから初めての飲み会ですので、今日出勤してくる時に乗って来た車は会社に乗り捨てて、帰りは妻に迎えに来て貰う事にして、出席する事にしました。

店に着いてみると、全員揃っていないのにも関わらず、ましてや乾杯もしていないのに肉を注文して食べ始めている人達が居ます。

何が何やら意味が分かりません…

恥ずかしながら、自分の入った会社の従業員が何人位なのか把握していませんでしたので、それを知るのに良い機会だと思っていたのですが、私より年上の男性ばかり12人だけの出席でした。
しかも、ファーストドリンクでアルコールを頼んだのは、私を含めて3人だけ、更にお代わりをしたのは私だけ…
周りが飲まないので、いくら酒好きな私でも飲みが進まず、生中4杯だけの何とも中途半端な事になってしまいました…(身体的には良い事だとは思いますが…)

ただし、食いの方は皆さん結構な量を食べておられました。
飲み会では、つまむ程度しか食べずに飲みに走る私からしてみれば正反対です。
2次会など有ろう筈も無く、短時間での何ともアッサリとしたお開きとなりました。

会社と店の往復は、社長の車に同乗させて貰いました。
妻の迎えが道に迷ったらしく少々遅れたお陰で、社長とはかなり長く話せました。(夜の駐車場でおっさんが2人きりで会話と、キモいシチュエーションではありますが…)
日頃ブスッとした顔で仕事をしているのからは想像出来ない、いきいきとした顔でこれからの会社の展望、構想などを熱く語って頂きました。

失礼ながら、良い意味でカワイイ人だなとの印象です。

この会社が特別なのか、この土地ではこれが普通なのか、はたまた私が今まで経験して来た忘年会が異常なのかは分かりませんが、

かなり様子の違った忘年会を、それなりに楽しんで来ました。
(会社としてキッチリとした会は新年会でするそうです。)


何よりも、次の日の二日酔いが全く無かったのが良かったです。


----- yuu -----

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プロフィール

yuu & mi

Author:yuu & mi
yuu
 45歳、5児の父
 仕事の傍ら、
 念願の田舎暮らしに
 日々奮闘中。

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 4?歳、yuuの妻
 仕事の傍ら、
 子供と野菜の育成に
 日々奮闘中。

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