DIY-トイレ編- 解体
まずは、設備の解体です。
今までの人生の中で、男性用便器のある住宅に住んだ事も無ければ、その事で不便を感じた事も無かったので、リフォーム後も洋式便器だけの設置とします。
と言う事で、仕切りの壁を撤去しました。

撤去する際、水洗のタンクが邪魔になったので、止水栓を閉めて外してあります。
次に便器と床材のタイルを撤去をする為に、ハンマーとタガネでタイルを剥がそうとしたのですが、ほんの10センチ角を剥がすのに1時間以上も掛かってしまいました。
これでは全てのタイルを剥がすのに莫大な時間が掛かってしまうであろうし、それまでに私の腕が持ちそうにありません。
ネットで調べた所、こういう作業にはハンマドリルと言う電動工具が有る様で、しかもホームセンターでレンタルもしているらしいので、早速、近所のホームセンターに行ってみました。
一連の作業後で16時頃だったのですが、朝一に借りようが、今借りようが、1日2,500円のレンタルらしく、今日中には返却しないといけないとの事で、翌朝に出直す事にしました。
帰宅してからハンマドリルをヤフオクで見てみると、程度の良さそうな物が2,000円スタートで出品されていたので、入札してみると、あっさり5,000円で落札出来てしまいました。

トイレリフォームは、ハンマドリルが届くまで中断です。
今までの人生の中で、男性用便器のある住宅に住んだ事も無ければ、その事で不便を感じた事も無かったので、リフォーム後も洋式便器だけの設置とします。
と言う事で、仕切りの壁を撤去しました。

撤去する際、水洗のタンクが邪魔になったので、止水栓を閉めて外してあります。
次に便器と床材のタイルを撤去をする為に、ハンマーとタガネでタイルを剥がそうとしたのですが、ほんの10センチ角を剥がすのに1時間以上も掛かってしまいました。
これでは全てのタイルを剥がすのに莫大な時間が掛かってしまうであろうし、それまでに私の腕が持ちそうにありません。
ネットで調べた所、こういう作業にはハンマドリルと言う電動工具が有る様で、しかもホームセンターでレンタルもしているらしいので、早速、近所のホームセンターに行ってみました。
一連の作業後で16時頃だったのですが、朝一に借りようが、今借りようが、1日2,500円のレンタルらしく、今日中には返却しないといけないとの事で、翌朝に出直す事にしました。
帰宅してからハンマドリルをヤフオクで見てみると、程度の良さそうな物が2,000円スタートで出品されていたので、入札してみると、あっさり5,000円で落札出来てしまいました。



トイレリフォームは、ハンマドリルが届くまで中断です。
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DIY-トイレ編- 和式→洋式に挑戦
我が家にはトイレが3か所有ります。
居間に近い使用頻度が一番高くなるであろう場所のトイレが、男性用便器と和式便器の併設、離れた場所に洋式と和式が一つづつ有ります。
幼少の頃は和式便器が当たり前でしたが、ここ20年位は洋式に慣れてしまい、和式ではよっぽどの事が無い限り用を足さなくなりました。
しかも温水洗浄便座を使い始めてからは、もうそれ無しでは無理な体になってしまいました。
引っ越して来てからも、小はまだしも大は少し離れたトイレに用を足しに行っていました。
と言う事で、この物件を下見に来ていた段階から、居間に一番近いトイレは和式から洋式にリフォームしなければと考えていました。
幸いな事に、トイレが複数あるのでじっくりと作業が出来ます。
これが一つしか無かったのであれば、短期間で完成するであろう業者に依頼するしか無かったでしょう。
大掛かりな工事になるのを覚悟で、DIYリフォームに挑戦しました。
今まで一家6人で、2LDKの賃貸に住んで居た為、プライベートな空間など全く無く、唯一トイレだけが落ち着ける癒しの場で有ったので、トイレに対する思い入れは半端ではありません。
今回のリフォームも ホテルのトイレ をコンセプトに、くつろぎの空間を目指します。
例の如く、何をどうしたらいいのかさっぱり分からない為、ネット検索にて知識を漁る所からスタートです。
が、調べてみると業者の施工例や紹介ばかりで、素人が自分で施工するのに参考になるサイトはほとんど有りませんでした。
いくつかのサイトの中で、サワダ建築事務所さんの便所の改装・リフォームが、一番私のしたかった事に近かったので、ほとんどをこのサイトを参考に作業を進めて行きました。
まずは、リフォーム前のトイレの画像です。

この時点では、完成形は全く想像も出来ていませんでした。
居間に近い使用頻度が一番高くなるであろう場所のトイレが、男性用便器と和式便器の併設、離れた場所に洋式と和式が一つづつ有ります。
幼少の頃は和式便器が当たり前でしたが、ここ20年位は洋式に慣れてしまい、和式ではよっぽどの事が無い限り用を足さなくなりました。
しかも温水洗浄便座を使い始めてからは、もうそれ無しでは無理な体になってしまいました。
引っ越して来てからも、小はまだしも大は少し離れたトイレに用を足しに行っていました。
と言う事で、この物件を下見に来ていた段階から、居間に一番近いトイレは和式から洋式にリフォームしなければと考えていました。
幸いな事に、トイレが複数あるのでじっくりと作業が出来ます。
これが一つしか無かったのであれば、短期間で完成するであろう業者に依頼するしか無かったでしょう。
大掛かりな工事になるのを覚悟で、DIYリフォームに挑戦しました。
今まで一家6人で、2LDKの賃貸に住んで居た為、プライベートな空間など全く無く、唯一トイレだけが落ち着ける癒しの場で有ったので、トイレに対する思い入れは半端ではありません。
今回のリフォームも ホテルのトイレ をコンセプトに、くつろぎの空間を目指します。
例の如く、何をどうしたらいいのかさっぱり分からない為、ネット検索にて知識を漁る所からスタートです。
が、調べてみると業者の施工例や紹介ばかりで、素人が自分で施工するのに参考になるサイトはほとんど有りませんでした。
いくつかのサイトの中で、サワダ建築事務所さんの便所の改装・リフォームが、一番私のしたかった事に近かったので、ほとんどをこのサイトを参考に作業を進めて行きました。
まずは、リフォーム前のトイレの画像です。



この時点では、完成形は全く想像も出来ていませんでした。
DIY-玄関編- まとめ
一連の玄関工事の費用を算出してみました。
後々使うだろうと思われる材料は、大目に購入したので、使用した分だけの費用を概算してあります。
同時に購入方法も記入しておきます。
コンクリート関係
セメント25k @398円 ホームセンター 1袋 398円
砂20k @195円 ホームセンター 3袋 585円
砂利20k @195円 ホームセンター 3袋 585円
材木
1×4材 @188円 ホームセンター 11本 2,068円
2×4材 @275円 ホームセンター 15本 4,125円
30×40角材 @164円 ホームセンター 12本 1,968円
12.5ミリ合板 @978円 ホームセンター 2枚 1,956円
4.0ミリベニヤ板 @650円 ホームセンター 1枚 650円
その他
断熱材 @249円 ホームセンター 4枚 996円
鋼製束 @298円 ホームセンター 2個 596円
引手(2個入り) @105円 100円SHOP 3個 315円
回転取手 @288円 ネット通販 1個 288円
コルクマット @67円 ネット通販 27枚 1,809円
壁紙 @392円 ホームセンター 2m 784円
その他諸々 2,000円
合計19,123円
思った以上に安価で済みましたが、寸法を間違ってやり直した分や、使おうと思って購入したけれど使わなかった材料は計算に入れていないので、実際にはもう少し掛かっています。
初めて使う電動工具や、初めての作業で戸惑う事ばかりでしたが、我が家が少しづつ住みやすくなっていくのだと思うと、充実感の中で作業に一区切りを付けて終える事が出来ました。
後々使うだろうと思われる材料は、大目に購入したので、使用した分だけの費用を概算してあります。
同時に購入方法も記入しておきます。
コンクリート関係
セメント25k @398円 ホームセンター 1袋 398円
砂20k @195円 ホームセンター 3袋 585円
砂利20k @195円 ホームセンター 3袋 585円
材木
1×4材 @188円 ホームセンター 11本 2,068円
2×4材 @275円 ホームセンター 15本 4,125円
30×40角材 @164円 ホームセンター 12本 1,968円
12.5ミリ合板 @978円 ホームセンター 2枚 1,956円
4.0ミリベニヤ板 @650円 ホームセンター 1枚 650円
その他
断熱材 @249円 ホームセンター 4枚 996円
鋼製束 @298円 ホームセンター 2個 596円
引手(2個入り) @105円 100円SHOP 3個 315円
回転取手 @288円 ネット通販 1個 288円
コルクマット @67円 ネット通販 27枚 1,809円
壁紙 @392円 ホームセンター 2m 784円
その他諸々 2,000円
合計19,123円
思った以上に安価で済みましたが、寸法を間違ってやり直した分や、使おうと思って購入したけれど使わなかった材料は計算に入れていないので、実際にはもう少し掛かっています。
初めて使う電動工具や、初めての作業で戸惑う事ばかりでしたが、我が家が少しづつ住みやすくなっていくのだと思うと、充実感の中で作業に一区切りを付けて終える事が出来ました。
DIY-玄関編- 靴箱を作ってみた
家族6人の内、大人2人はさほどなのですが、育ち盛りの子供4人の靴は、下の兄弟へお下がりになると言う事もあり、新しく購入しても捨てる事は有りません。
必然的に靴は大量です。
大容量靴箱の製作に取り掛かりました。
が、新しく購入したトリマーの操作の習熟や、引き戸の通る上下の溝の寸法と引き戸の構造の試行錯誤の連続でした。

ほとんどの材料を1×4材と2×4材で製作したのですが、この材料は統一規格とは言え寸法のバラツキや反りが大きく、大変でした。

と言う訳で、靴箱を製作した時の画像は、あまり残せませんでした。
いきなり完成画像です。

大容量の筈なのですが、もう一杯です。
必然的に靴は大量です。
大容量靴箱の製作に取り掛かりました。
が、新しく購入したトリマーの操作の習熟や、引き戸の通る上下の溝の寸法と引き戸の構造の試行錯誤の連続でした。


ほとんどの材料を1×4材と2×4材で製作したのですが、この材料は統一規格とは言え寸法のバラツキや反りが大きく、大変でした。



と言う訳で、靴箱を製作した時の画像は、あまり残せませんでした。
いきなり完成画像です。


大容量の筈なのですが、もう一杯です。