DIY-塗装編- 屋根錆取り
トタン塗装のおおまかな作業の流れとしては、
錆取り→養生(必要部分以外に塗料が付着しないように、シートを敷いたり、テープを貼って防ぐこと。)→下塗り→本塗り(1回目)→本塗り(2回目)
となる様です。
作業前に屋根にロープを張り、そこに安全帯を掛ける様にして、落下を防止する様にしました。
ロープが思った以上にたわみ、甚だ効果には疑問がありますが、無いよりはましでしょう。
まずは錆取りから。
試しに手作業にて紙やすりを掛けてみましたが、紙やすりが何枚有っても足りない位消費しますし、何より腕が持ちません。電動工具に頼ろうと思い、屋根の上まで延長コードを引っ張りました。
我が家には、充電式の工具は有りません。
毎日電動工具を使う訳でも無いので、充電をしてからの作業の手間より、コードの取り回しの面倒さの方を取りました。
何よりも充電式よりも安いですしね。
コーナーサンダーを試してみました。
が、力が弱くて使い物になりませんでした。
次にディスクグラインダを試してみます。
100均にて、作業に適してそうな刃を購入して来ました。

使用してみると、良さそうな感じです。
とは言え面積が多く、単純作業の連続、屋根の上の熱さ、足元の悪さ、心身共に消耗する作業になりました。

画像ではあまり錆取り前とは変わりませんが、トタンの保護が目的の塗装で、トタン本体まで削ってしまうのでは本末転倒と言うものです、作業はそこらへんの加減が難しかったです。
今回も試行錯誤の連続でしたが、何とか錆取りを済ます事が出来ました。
錆取り→養生(必要部分以外に塗料が付着しないように、シートを敷いたり、テープを貼って防ぐこと。)→下塗り→本塗り(1回目)→本塗り(2回目)
となる様です。
作業前に屋根にロープを張り、そこに安全帯を掛ける様にして、落下を防止する様にしました。
ロープが思った以上にたわみ、甚だ効果には疑問がありますが、無いよりはましでしょう。
まずは錆取りから。
試しに手作業にて紙やすりを掛けてみましたが、紙やすりが何枚有っても足りない位消費しますし、何より腕が持ちません。電動工具に頼ろうと思い、屋根の上まで延長コードを引っ張りました。
我が家には、充電式の工具は有りません。
毎日電動工具を使う訳でも無いので、充電をしてからの作業の手間より、コードの取り回しの面倒さの方を取りました。
何よりも充電式よりも安いですしね。
コーナーサンダーを試してみました。
が、力が弱くて使い物になりませんでした。
次にディスクグラインダを試してみます。
100均にて、作業に適してそうな刃を購入して来ました。

使用してみると、良さそうな感じです。
とは言え面積が多く、単純作業の連続、屋根の上の熱さ、足元の悪さ、心身共に消耗する作業になりました。

画像ではあまり錆取り前とは変わりませんが、トタンの保護が目的の塗装で、トタン本体まで削ってしまうのでは本末転倒と言うものです、作業はそこらへんの加減が難しかったです。
今回も試行錯誤の連続でしたが、何とか錆取りを済ます事が出来ました。
スポンサーサイト