DIY-塗装編- まとめ
一連の塗装の費用を算出してみました。
塗料はネット通販にて、その都度最安と思われる物を、色々なショップで全て購入しました。
どの塗料も、きっちりと使い切れる訳もないので残っています。
道具類は塗料の購入時や、他の商品を購入する際に送料無料にする為の同梱としてネット通販で購入しましたので、平均の金額で算出しました。
塗料が4種類でしたので、道具類も4セット購入しました。
途中で刷毛とローラーだけは100均にて追加購入しました。
塗料
デルニエX(塗料)黒 15kg @13,440円 2缶 26,880円
デルニエX(塗料)ナスコン15kg @12,705円 1缶 12,705円
デルニエX(塗料)白 15kg @13,800円 1缶 13,800円
エポックマイルド(下塗り)15kg @10,815円 2缶 21,630円
4kg @5,093円 1缶 5,093円
RMシンナー 16L @6,195円 2缶 12,390円
道具
ローラーバケットセット @856円 4セット 3,424円
塗料用刷毛セット @658円 4セット 2,632円
ローラー(100均購入分) @105円 4本 420円
刷毛 (100均購入分) @105円 12本 1,260円
マスキングテープ(ホームセンター) @248円 4巻 992円
その他諸々 2,000円
合計103,226円
費用的には満足していますが、妻や遊びに来ていた母に手伝って貰った(微々たるものですが…)のも計算に入れて、一人で一日8時間作業で計算すると、延べ日数約45日間もの作業となりました。
後はどれだけ塗膜が長持ちしてくれるかが、この先楽しみでもあり不安でもあります。
これも自分で塗ったからこその思いなのでしょう。
この塗料はカタログ上の耐用年数が8~10年ですので、最長でも10年後には今回と同じ作業をする事になります。
作業をする時期が悪かったのでしょうが、屋根の上は日光と屋根からの照り返しで、過酷な作業になります。
ただでさえ体に衰えを感じて来ている42歳の私が、52歳になっても同じ事が出来るのか大いに疑問です。
少なくとも、春か秋に作業をしなければいけないでしょう。
今回はナスコンという、落ち着いた色を塗りましたが、どうせ塗るなら皆がアッと驚く様な色でも良かったかなと思っている自分もいます。
➡
田舎の物件とは言え簡単に購入出来る訳でも無いですし、自分の子供達がいつか巣立って行くであろう土地を選ぶのも、これが最初で最後になるでしょう。
中古物件だとしても、否、中古物件で有ればこそ我が家を少しづつ住み良く変えて行ける喜び。
そんな事を感じさせられた、私にとっては意味の有った作業でした。
塗料はネット通販にて、その都度最安と思われる物を、色々なショップで全て購入しました。
どの塗料も、きっちりと使い切れる訳もないので残っています。
道具類は塗料の購入時や、他の商品を購入する際に送料無料にする為の同梱としてネット通販で購入しましたので、平均の金額で算出しました。
塗料が4種類でしたので、道具類も4セット購入しました。
途中で刷毛とローラーだけは100均にて追加購入しました。
塗料
デルニエX(塗料)黒 15kg @13,440円 2缶 26,880円
デルニエX(塗料)ナスコン15kg @12,705円 1缶 12,705円
デルニエX(塗料)白 15kg @13,800円 1缶 13,800円
エポックマイルド(下塗り)15kg @10,815円 2缶 21,630円
4kg @5,093円 1缶 5,093円
RMシンナー 16L @6,195円 2缶 12,390円
道具
ローラーバケットセット @856円 4セット 3,424円
塗料用刷毛セット @658円 4セット 2,632円
ローラー(100均購入分) @105円 4本 420円
刷毛 (100均購入分) @105円 12本 1,260円
マスキングテープ(ホームセンター) @248円 4巻 992円
その他諸々 2,000円
合計103,226円
費用的には満足していますが、妻や遊びに来ていた母に手伝って貰った(微々たるものですが…)のも計算に入れて、一人で一日8時間作業で計算すると、延べ日数約45日間もの作業となりました。
後はどれだけ塗膜が長持ちしてくれるかが、この先楽しみでもあり不安でもあります。
これも自分で塗ったからこその思いなのでしょう。
この塗料はカタログ上の耐用年数が8~10年ですので、最長でも10年後には今回と同じ作業をする事になります。
作業をする時期が悪かったのでしょうが、屋根の上は日光と屋根からの照り返しで、過酷な作業になります。
ただでさえ体に衰えを感じて来ている42歳の私が、52歳になっても同じ事が出来るのか大いに疑問です。
少なくとも、春か秋に作業をしなければいけないでしょう。
今回はナスコンという、落ち着いた色を塗りましたが、どうせ塗るなら皆がアッと驚く様な色でも良かったかなと思っている自分もいます。


田舎の物件とは言え簡単に購入出来る訳でも無いですし、自分の子供達がいつか巣立って行くであろう土地を選ぶのも、これが最初で最後になるでしょう。
中古物件だとしても、否、中古物件で有ればこそ我が家を少しづつ住み良く変えて行ける喜び。
そんな事を感じさせられた、私にとっては意味の有った作業でした。
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