DIY-キッチン編- 床2
床の工事の続きです。
白蟻の食害の早期発見の為の点検口を作る為に、一部分だけ既存の床を剥がしました。
この場所は給水管や排水管が通っている為、後々の工事にも都合が良さそうなのでこの位置にしました。
勝手口の手前なのですが、昇り口の下は木材で囲って中に土が詰まっています。
コンクリートで登り口を作る際に、そういう施工方法だったのでしょう。
トイレの床下もそうだったのですが、地面に接している木材は白蟻にやられているのか腐っているのか分かりませんが(多分両方)、ボロボロになっています。
ご多聞に漏れず、この場所の木材もボロボロになっていました。
床下を半年前に初めて覗いた私でもおかしいだろうと思う施工の仕方、専門の業者ならどうなるか位分かると思うのですが…
高度成長期時代の日本の家屋は 建替え30年 とも言われていたそうです。
30年持てばいいだろうという施工の仕方が普通なのかも知れません。
そう言えば私が家を買って引っ越しをすると言った際、ほとんどの人が新築だと勘違いしました。
築30年以上の中古物件を購入して、リフォームをして住んで行こうと思う私が奇特なのでしょう。
ボロボロになった木材は、手で引っ張るだけで簡単に除去出来ました。
次に土を掘り出したのですが、こんな小さなスペースに どんだけ 入ってるのと思う位に土が出て来ます。
しかも狭いので、作業はかなり大変でした。

土を除いた分、強度に不安が有ったので鋼製束で支えました。

----- yuu -----
白蟻の食害の早期発見の為の点検口を作る為に、一部分だけ既存の床を剥がしました。
この場所は給水管や排水管が通っている為、後々の工事にも都合が良さそうなのでこの位置にしました。
勝手口の手前なのですが、昇り口の下は木材で囲って中に土が詰まっています。
コンクリートで登り口を作る際に、そういう施工方法だったのでしょう。
トイレの床下もそうだったのですが、地面に接している木材は白蟻にやられているのか腐っているのか分かりませんが(多分両方)、ボロボロになっています。
ご多聞に漏れず、この場所の木材もボロボロになっていました。
床下を半年前に初めて覗いた私でもおかしいだろうと思う施工の仕方、専門の業者ならどうなるか位分かると思うのですが…
高度成長期時代の日本の家屋は 建替え30年 とも言われていたそうです。
30年持てばいいだろうという施工の仕方が普通なのかも知れません。
そう言えば私が家を買って引っ越しをすると言った際、ほとんどの人が新築だと勘違いしました。
築30年以上の中古物件を購入して、リフォームをして住んで行こうと思う私が奇特なのでしょう。
ボロボロになった木材は、手で引っ張るだけで簡単に除去出来ました。
次に土を掘り出したのですが、こんな小さなスペースに どんだけ 入ってるのと思う位に土が出て来ます。
しかも狭いので、作業はかなり大変でした。


土を除いた分、強度に不安が有ったので鋼製束で支えました。

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