DIY-塗装(再開)編-母家板壁塗装開始
去年、移住当初に トタン張りの駐車場と工房の塗装 をしましたが、母家の板張り部分は手付かずでしたので塗装作業を再開です。
低過ぎる気温は塗装に適さないらしいのと、去年の作業は暑い盛りの時期の作業で苦労した経験を踏まえて、今のこの時期を狙っての再開です。
再開するに当たって、前回使い残したまま放ったらかしの塗料の状態を懸念していました。
調べた所、私の使っている1液型の塗料では、開缶後の物で半年、開缶前の物でも1年位で硬化して来るらしいのです。
私の持っている使い掛けの塗料は、開缶後10カ月近く経過しています。
去年の塗装作業終了から、そのまま放置されていた塗装缶を恐る恐る振ってみると、
チャポン、チャポン
と音がします。
取り敢えず完全に硬化はしていない様です。
塗料で完全に固まった栓を苦労してこじ開けて見ると、
プシュー
溶剤が気化していたのでしょうか、気体が噴き出た音がしました。
栓の周りで固まっていた塗料が密閉状態を保っていてくれた様です。
結果、トタン塗装を終えた時とほぼ同じ状態で、何の問題も無く普通に使えそうです。
塗装予定の板壁はこんな感じです。


塗ってあった茶色い塗装はほぼ剥がれて来ていますし、南側の日光が直接当たる部分は壁材までダメージを受けています。
壁材の全面張り替えも考えましたが、予算と長期間になるであろう工期を考えると、
そこまでの事は決断出来ませんでした。
使用期限がある塗料も大量に余っている事ですし、今回は取り敢えず塗装で誤魔化す事にして、傷んで来ている壁材に塗装をしたらどれ位見栄えが良くなり、どれ位の期間で駄目になってしまうのかを試してみたいと思います。
壁材の全面張り替えに比べれば楽な作業とは言え、同時に雨樋のメンテナンスもやろうと思っていますので、
簡単には終わらない作業に突入です…
----- yuu -----
低過ぎる気温は塗装に適さないらしいのと、去年の作業は暑い盛りの時期の作業で苦労した経験を踏まえて、今のこの時期を狙っての再開です。
再開するに当たって、前回使い残したまま放ったらかしの塗料の状態を懸念していました。
調べた所、私の使っている1液型の塗料では、開缶後の物で半年、開缶前の物でも1年位で硬化して来るらしいのです。
私の持っている使い掛けの塗料は、開缶後10カ月近く経過しています。
去年の塗装作業終了から、そのまま放置されていた塗装缶を恐る恐る振ってみると、
チャポン、チャポン
と音がします。
取り敢えず完全に硬化はしていない様です。
塗料で完全に固まった栓を苦労してこじ開けて見ると、
プシュー
溶剤が気化していたのでしょうか、気体が噴き出た音がしました。
栓の周りで固まっていた塗料が密閉状態を保っていてくれた様です。
結果、トタン塗装を終えた時とほぼ同じ状態で、何の問題も無く普通に使えそうです。
塗装予定の板壁はこんな感じです。





塗ってあった茶色い塗装はほぼ剥がれて来ていますし、南側の日光が直接当たる部分は壁材までダメージを受けています。
壁材の全面張り替えも考えましたが、予算と長期間になるであろう工期を考えると、
そこまでの事は決断出来ませんでした。
使用期限がある塗料も大量に余っている事ですし、今回は取り敢えず塗装で誤魔化す事にして、傷んで来ている壁材に塗装をしたらどれ位見栄えが良くなり、どれ位の期間で駄目になってしまうのかを試してみたいと思います。
壁材の全面張り替えに比べれば楽な作業とは言え、同時に雨樋のメンテナンスもやろうと思っていますので、
簡単には終わらない作業に突入です…
----- yuu -----
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我が家のタケノコ事情
今年も筍の季節がやって来ました。
我が家は山間部の高台に有りますので気温が低く、周囲の地域に比べて桜の開花や筍の収穫時期は遅いです。
去年は移住一年目 という事もあり、
筍の収穫を我が家の庭で出来るのがとても嬉しかったものです。
今年も喜び勇んで収獲しては、旬の味覚を楽しんでいました。
が、一家6人で消費するのが追い付かない位、筍は生えて来ます。
更に近所の方も、食べ切れないと言って持って来て下さいます。
更に更に頻繁に筍が食卓に上がると、初めの頃は美味しいと喜んで食べていた子供達も箸が進まなくなって来ます。
かと言って、気を緩めて収獲せずに放っておくと次々と生えて来て、アッという間に大きく育って来ます。

このまま放っておくと我が家の庭が竹林になってしまいますので、食べられない大きさになっていたとしても、取り敢えずは切断して処理をしておかなければなりません。
庭に生えて来る手頃な大きさの物は一日一本程度ですので、その一本の為にアク抜きして冷凍しておくのも面倒な作業となって来ました…

少々、次から次に生えて来る筍を持て余し気味…
それでも筍好きな私と妻は、旬の味覚を大いに満喫しています。

やはり、筍はワカメとあっさり味付けで食すのが飽きが来なくていいですね。
----- yuu -----
我が家は山間部の高台に有りますので気温が低く、周囲の地域に比べて桜の開花や筍の収穫時期は遅いです。
去年は移住一年目 という事もあり、
筍の収穫を我が家の庭で出来るのがとても嬉しかったものです。
今年も喜び勇んで収獲しては、旬の味覚を楽しんでいました。
が、一家6人で消費するのが追い付かない位、筍は生えて来ます。
更に近所の方も、食べ切れないと言って持って来て下さいます。
更に更に頻繁に筍が食卓に上がると、初めの頃は美味しいと喜んで食べていた子供達も箸が進まなくなって来ます。
かと言って、気を緩めて収獲せずに放っておくと次々と生えて来て、アッという間に大きく育って来ます。


このまま放っておくと我が家の庭が竹林になってしまいますので、食べられない大きさになっていたとしても、取り敢えずは切断して処理をしておかなければなりません。
庭に生えて来る手頃な大きさの物は一日一本程度ですので、その一本の為にアク抜きして冷凍しておくのも面倒な作業となって来ました…

少々、次から次に生えて来る筍を持て余し気味…
それでも筍好きな私と妻は、旬の味覚を大いに満喫しています。

やはり、筍はワカメとあっさり味付けで食すのが飽きが来なくていいですね。
----- yuu -----