ゴキブリ
先日、我が家にゴキブリが出ました。
(気持ち悪く、珍しくもない何処でも見られる生物ですので画像は残しませんでしたが。)
まあ普通ならどうと言う事も無いのでしょうが、我が家では少し事情が違いました。
と言うのも、移住して来てから1年半で初めての目撃だったのです。
寒冷地であり、長期間人が住んで居なかった中古物件の我が家でしたので、そもそもゴキブリは居なくなっていたのではないでしょうか。
キッチンリフォームの際にも、害虫対策の為に出来るだけ隙間が少なくなる様に施工していましたので、このままゴキブリが出なければいいなとも思っていたのですが、
それも淡い期待で終わりました…
低気密な築30年以上の中古物件では、ゴキブリの侵入を100パーセント防ぐ事など無理な事なのでしょう。
噛んだり刺したりしないとは言え、不衛生で何よりも生理的に受け付け難い気持ち悪い虫ですので、出来る事なら関わりたくないのですがそうも言っていられません。
水回りを清潔に保って、生ゴミは庭に即埋め立てて、殺虫スプレーを常備して対応とします。
大量に居る ヤモリ にも期待です。
----- yuu -----
(気持ち悪く、珍しくもない何処でも見られる生物ですので画像は残しませんでしたが。)
まあ普通ならどうと言う事も無いのでしょうが、我が家では少し事情が違いました。
と言うのも、移住して来てから1年半で初めての目撃だったのです。
寒冷地であり、長期間人が住んで居なかった中古物件の我が家でしたので、そもそもゴキブリは居なくなっていたのではないでしょうか。
キッチンリフォームの際にも、害虫対策の為に出来るだけ隙間が少なくなる様に施工していましたので、このままゴキブリが出なければいいなとも思っていたのですが、
それも淡い期待で終わりました…
低気密な築30年以上の中古物件では、ゴキブリの侵入を100パーセント防ぐ事など無理な事なのでしょう。
噛んだり刺したりしないとは言え、不衛生で何よりも生理的に受け付け難い気持ち悪い虫ですので、出来る事なら関わりたくないのですがそうも言っていられません。
水回りを清潔に保って、生ゴミは庭に即埋め立てて、殺虫スプレーを常備して対応とします。
大量に居る ヤモリ にも期待です。
----- yuu -----
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DIY-塗装編- 屋根のその後
先日、フェンスの上方からの写真を撮る為に屋根に上がったのですが、去年、塗ったペンキが、
剥がれているではありませんかっ!

耐用年数8年どころか、1年も保たなかった事になります。

良く見てみると剥がれているのは一部分だけです。
錆びている部分もありますが、ほとんどは下塗り塗料が残っていて、上塗りした黒の塗料だけが剥がれている状態です。
去年の作業を思い返してみると、上塗り塗装中に雨が降って来た日もありましたので、その日に塗った部分なのかも知れません。(記憶が曖昧で定かではありませんが…)
屋根のこの部分にはカラスが良く乗っていますので、水分で浮いていた上塗り塗料が剥がれてしまったのではないかと思います。
何はともあれ、ペンキを塗って補修しておきました。
自分ではしっかりと施工したつもりでしたが、
やはりそこは素人の作業、経年と共にアラが出て来ました…
----- yuu -----
剥がれているではありませんかっ!

耐用年数8年どころか、1年も保たなかった事になります。

良く見てみると剥がれているのは一部分だけです。
錆びている部分もありますが、ほとんどは下塗り塗料が残っていて、上塗りした黒の塗料だけが剥がれている状態です。
去年の作業を思い返してみると、上塗り塗装中に雨が降って来た日もありましたので、その日に塗った部分なのかも知れません。(記憶が曖昧で定かではありませんが…)
屋根のこの部分にはカラスが良く乗っていますので、水分で浮いていた上塗り塗料が剥がれてしまったのではないかと思います。
何はともあれ、ペンキを塗って補修しておきました。
自分ではしっかりと施工したつもりでしたが、
やはりそこは素人の作業、経年と共にアラが出て来ました…
----- yuu -----
DIY-フェンス編- まとめ
フェンス設置が完了しましたので、費用を算出してみました。
工事着手初期、前職で生産管理や工数管理をする為に独学で覚えた Excel で、単管パイプの継手(かん太シリーズ)の必要個数と金額が自動計算出来るシートを作っていました。

覚えたのが数年前でしたので操作方法や関数を忘れているかとも思いましたが、苦労して身に付けた事は簡単には忘れてしまわない様で、案外簡単に思い出す事が出来ました。
という訳で、いつも苦労するDIY工事の費用算出も Excel でやってみました。
建築資材のデータベースを作るのは面倒でしたが、今後は簡単に費用を算出出来る事でしょう。

基礎のコンクリート用のセメントは手持ちで残っていた物、砂利は家庭菜園から集めましたので、砂のみを購入しました。
塗料も手持ちで残っていた物ですので大体の金額で算出しています。
材料のみの費用算出ですので、ハンマードリルや溶接機等の道具の購入費用は入っていませんが、10メートル×24メートル×10メートルのフェンスを約9万円で造る事が出来ましたので、
十分満足のいく結果となりました。
➡ 
➡ 
➡ 
➡ 
➡ 
今年はイノシシの出没数が多いらしいので、これで一安心な筈です。
----- yuu -----
工事着手初期、前職で生産管理や工数管理をする為に独学で覚えた Excel で、単管パイプの継手(かん太シリーズ)の必要個数と金額が自動計算出来るシートを作っていました。

覚えたのが数年前でしたので操作方法や関数を忘れているかとも思いましたが、苦労して身に付けた事は簡単には忘れてしまわない様で、案外簡単に思い出す事が出来ました。
という訳で、いつも苦労するDIY工事の費用算出も Excel でやってみました。
建築資材のデータベースを作るのは面倒でしたが、今後は簡単に費用を算出出来る事でしょう。

基礎のコンクリート用のセメントは手持ちで残っていた物、砂利は家庭菜園から集めましたので、砂のみを購入しました。
塗料も手持ちで残っていた物ですので大体の金額で算出しています。
材料のみの費用算出ですので、ハンマードリルや溶接機等の道具の購入費用は入っていませんが、10メートル×24メートル×10メートルのフェンスを約9万円で造る事が出来ましたので、
十分満足のいく結果となりました。










今年はイノシシの出没数が多いらしいので、これで一安心な筈です。
----- yuu -----
DIY-フェンス編- 扉2
DIY-フェンス編- も、面倒臭くて後回しになっていた扉の設置を残すのみとなりました。
以前にも道路に面した位置に 扉を設置 しているのですが、更にもう一カ所設置します。
単管パイプを切り出して→溶接→更にワイヤーメッシュを溶接。
➡
➡ 
今回は試作として、ワイヤーメッシュも単管パイプに直に溶接してしまいました。
枠にきっちりと納まる様にワイヤーメッシュを切り出すのは難しく隙間が空いてしまい、
隙間が空いてしまった所の溶接はかなり苦労しました…
前回は可動部分に、「かん太」シリーズの部品を使ったのですが、一式の値段が3,000円以上も掛かりましたので、今回はコストダウンの為に、ホームセンターで溶接用丁番@400円を2個購入して来て使用しました。

既設のパイプに屋外作業で溶接したので手間が掛かりました…
溶接での取り付けですので、塗装は設置後です。
➡
➡ 
塗装は設置の翌日にしたのですが、
たった1日でワイヤーメッシュに錆びが浮いて来ていました…
どんだけ弱いねんっ!
とツッコミつつ、錆び落としをしてからの塗装となりました。
今回は単管パイプを使用した作業の締めという事で、全ての固定方法を溶接としました。
手間と時間は掛かりますが、強度とコストと見栄えは満足のいく物が出来た様に思います。
鳥獣害がこれで本当に無くなるのか不安要素は残りますが、取り敢えずこれにて DIY-フェンス編- は終了とします。
----- yuu -----
以前にも道路に面した位置に 扉を設置 しているのですが、更にもう一カ所設置します。
単管パイプを切り出して→溶接→更にワイヤーメッシュを溶接。



今回は試作として、ワイヤーメッシュも単管パイプに直に溶接してしまいました。
枠にきっちりと納まる様にワイヤーメッシュを切り出すのは難しく隙間が空いてしまい、
隙間が空いてしまった所の溶接はかなり苦労しました…
前回は可動部分に、「かん太」シリーズの部品を使ったのですが、一式の値段が3,000円以上も掛かりましたので、今回はコストダウンの為に、ホームセンターで溶接用丁番@400円を2個購入して来て使用しました。

既設のパイプに屋外作業で溶接したので手間が掛かりました…
溶接での取り付けですので、塗装は設置後です。



塗装は設置の翌日にしたのですが、
たった1日でワイヤーメッシュに錆びが浮いて来ていました…
どんだけ弱いねんっ!
とツッコミつつ、錆び落としをしてからの塗装となりました。
今回は単管パイプを使用した作業の締めという事で、全ての固定方法を溶接としました。
手間と時間は掛かりますが、強度とコストと見栄えは満足のいく物が出来た様に思います。
鳥獣害がこれで本当に無くなるのか不安要素は残りますが、取り敢えずこれにて DIY-フェンス編- は終了とします。
----- yuu -----
台風一過
台風11号が過ぎ去った後、
家庭菜園のキュウリとトマトが倒壊していました…

支柱の強度が足りなかった様です…
が、近所の街路樹も何本か倒壊して道路を塞ぐ様な台風被害でしたので、家庭菜園用の鉄の棒を地面に突き刺しただけの物では仕方無いのかも知れません。
今回の失敗を踏まえて、
次に支柱を立てるまでには頑丈な構造の物を考えておく事にします。
朝から支柱を立て直す作業に取り掛かったのですが、半分程の苗は根元からポッキリと折れていました。
キュウリもトマトも十分に収獲を楽しみましたのでこのまま撤去してしまおうかとも思いましたが、まだまだ花を咲かせていますし、盆に遊びに来る親戚にも家庭菜園の収穫を味わって貰いたいのでダメージの少ない苗だけは残す事にしました。
折れてしまっている茎は撤去したのですが、
蔓がネットに巻き付きまくっていますのでかなり面倒な作業となりました…

何とか復帰させたのですが、作業中にも茎を折りまくってしまったので、
今後も実がなるのか甚だ怪しいです…
----- yuu -----
家庭菜園のキュウリとトマトが倒壊していました…



支柱の強度が足りなかった様です…
が、近所の街路樹も何本か倒壊して道路を塞ぐ様な台風被害でしたので、家庭菜園用の鉄の棒を地面に突き刺しただけの物では仕方無いのかも知れません。
今回の失敗を踏まえて、
次に支柱を立てるまでには頑丈な構造の物を考えておく事にします。
朝から支柱を立て直す作業に取り掛かったのですが、半分程の苗は根元からポッキリと折れていました。
キュウリもトマトも十分に収獲を楽しみましたのでこのまま撤去してしまおうかとも思いましたが、まだまだ花を咲かせていますし、盆に遊びに来る親戚にも家庭菜園の収穫を味わって貰いたいのでダメージの少ない苗だけは残す事にしました。
折れてしまっている茎は撤去したのですが、
蔓がネットに巻き付きまくっていますのでかなり面倒な作業となりました…

何とか復帰させたのですが、作業中にも茎を折りまくってしまったので、
今後も実がなるのか甚だ怪しいです…
----- yuu -----
DIY-フェンス編- ワイヤーロープ張り(上面)
前回ブログにてカラス対策用の横面のワイヤーロープが張れましたので、今回は上面を張っていきます。
実はフェンスを設置し始めてから、ワイヤーメッシュを張った時点で小動物が家庭菜園に入って来る事は無くなり、横面のワイヤーロープを張った時点でカラスも入って来なくなっていました。
10メートル×24メートル×10メートルの「コの字形」のフェンスの高さ2メートルの位置にワイヤーロープを張っただけですので、カラスは入り放題だと思うのですが実際には全く入って来る事はありません。
上面にはワイヤーロープを張らなくてもいい?
(燃え尽き症候群でかなりヤル気が無くなって来ています…)
とも思いましたが、カラスの身体能力的には入って来れるでしょうし、見慣れない物が出来たので警戒して入って来ないだけで、慣れてくれば入って来るのではないかとも思えます。
という訳で上面にもワイヤーロープを張りました。

細いワイヤーロープを広範囲に張りましたので、下からの撮影では全体像が掴みにくいので屋根に上って撮影しました。
凸凹とした家屋の壁との間に張ったので、止める位置の寸法は目分量だったのですが、
案外、平行・直角が出ている様です。
ワイヤー同士を繋いでテンションを掛けるターンバックルの購入数を計算間違いしていて、
上面の分は足りません…
仕方が無いので、結束バンドで仮に止めておきました。
案外結束バンドでもきつくテンションを掛けられて、ピーンとワイヤーロープを張る事が出来ました。
他の建築資材を購入する際に、ターンバックルを同梱して安く買えるまではこのままにしておこうと思っています。
4メートル×4メートルの間隔でワイヤーロープを張ったのですが、
これではカラスが侵入出来るのでは?
(野菜のおばちゃんは入って来るだろうと言っています…)
とも思わなくは無いですが、取り敢えずこれで完成として不具合が出てくればその都度対応としたいと思います。
----- yuu -----
実はフェンスを設置し始めてから、ワイヤーメッシュを張った時点で小動物が家庭菜園に入って来る事は無くなり、横面のワイヤーロープを張った時点でカラスも入って来なくなっていました。
10メートル×24メートル×10メートルの「コの字形」のフェンスの高さ2メートルの位置にワイヤーロープを張っただけですので、カラスは入り放題だと思うのですが実際には全く入って来る事はありません。
上面にはワイヤーロープを張らなくてもいい?
(燃え尽き症候群でかなりヤル気が無くなって来ています…)
とも思いましたが、カラスの身体能力的には入って来れるでしょうし、見慣れない物が出来たので警戒して入って来ないだけで、慣れてくれば入って来るのではないかとも思えます。
という訳で上面にもワイヤーロープを張りました。




細いワイヤーロープを広範囲に張りましたので、下からの撮影では全体像が掴みにくいので屋根に上って撮影しました。
凸凹とした家屋の壁との間に張ったので、止める位置の寸法は目分量だったのですが、
案外、平行・直角が出ている様です。
ワイヤー同士を繋いでテンションを掛けるターンバックルの購入数を計算間違いしていて、
上面の分は足りません…
仕方が無いので、結束バンドで仮に止めておきました。
案外結束バンドでもきつくテンションを掛けられて、ピーンとワイヤーロープを張る事が出来ました。
他の建築資材を購入する際に、ターンバックルを同梱して安く買えるまではこのままにしておこうと思っています。
4メートル×4メートルの間隔でワイヤーロープを張ったのですが、
これではカラスが侵入出来るのでは?
(野菜のおばちゃんは入って来るだろうと言っています…)
とも思わなくは無いですが、取り敢えずこれで完成として不具合が出てくればその都度対応としたいと思います。
----- yuu -----