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2014-11

DIY-番外編- センサーライト設置

我が家の周囲は外灯も少なく、お隣さんも早く寝ているのか、電灯が点いているのは稀です。
仕事をしていなかった頃は、日が落ちてから帰宅する事も少なかったのですが、仕事に行き始めてからは、毎日、帰宅は暗くなってからになりました。
そういう状況ですので、縁石や壁がほとんど見えず、手動シャッター付ガレージへの車庫入れはかなり面倒です。
一度車から降りるのを避ける為、シャッターは開けっ放しなのですが、電灯を点ける為に結局は降りないといけません。

更に最近、庭が何かに掘り返されています。
100ミリ角のワイヤーメッシュを張ってあるフェンスで囲った家庭菜園には、サツマイモやサトイモが植わっているにも関わらず、荒らされてはいませんので、100ミリ角を通り抜けられない比較的大きな動物が入り込んでいる様です。
近所の方に聞くと、ミミズを狙ったイノシシではないかとの事です。
ミミズはいくらでも居ますので、ご馳走するのはやぶさかでは有りませんが、イノシシとの突発的な遭遇は避けたいものです。

以上の理由から、センサーライトを家屋の周囲に設置する事にします。

楽天市場にて、

ハロゲン式 センサーライト SEL-150A

センサーライト

送料無料になる個数の5個を、税・ポイント還元込4,500円で購入しました。

配線の手間が要らない、ソーラー電源の物や、電池式の物も考えましたが、商品レビューを読んでみると、光量がかなり少ないらしいので100V電源の物です。
商品自体の設置はビス止めで簡単なのですが、照明が欲しい外壁の近くに、都合良く屋外コンセントが有ろう筈もありません。
電源の確保が作業のメインとなりました。

こんな風に、近くにエアコン用の屋外コンセントがある場所は良いのですが、1カ所だけでした…

CIMG3558.jpg

窓や、既に開口しているエアコンや配線の穴を利用して延長コードを引っ張って来る事も考えましたが、コンセントの差込部は屋外になってしまいます。
壁に穴を開けてコードを通す事にしました。
出来るだけ開口は小さくしたいので、センサーライトのコンセントのプラグは切り落として、近くまで引っ張って来てあるVVF線に直付けしました。
コードが全く見えないのでスッキリしています。

CIMG3560.jpg CIMG3559.jpg

センサーライト自体の固定は、角材で当て板をしてビス止めです。

CIMG3561.jpg

説明書には、高さ2.5メートル以内に設置とありましたが、4メートルくらいの位置に設置した物も、問題無く動作しています。
道路に面した場所に設置した物は、車が通る度に点灯していますが、暗くなってから通る車もほとんどありませんので問題無いでしょう。

設置後、イノシシは入って来ていない様ですが、寒くなって来てミミズが少なくなり餌場が変わったのが原因か、

センサーライトが有効なのかは良く分かりません…

車庫入れには十分な光量ですので、満足のいく結果となりました。


----- yuu -----
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DIY-脱衣所編- 鏡設置

洗面台の右側に全身鏡を設置しました。

CIMG3557.jpg

壁一面を鏡にしようと思っていたのですが、

鏡高価です…
大きな鏡となると、送料も高価です…

何枚かに分割しての施工となるでしょうが、面を合わせるのも難しそうです…

という訳で、普通のタイプをオークションをメインに探しました。
大きめの鏡となると、出品者が選択する発送方法によって、かなり送料が変動します。
手頃な金額で落札出来そうなのに、「らくらく家財宅急便」なんかを発送方法に指定されていると、べらぼうに送料が跳ね上がります。
取扱いが難しい商品なので、直接引取限定も多い様です。
そんな条件の中、

1300ミリ×500ミリ 全身鏡
送料・手数料込 3,396円


を落札しました。
中古品と言う事で、少し傷は目立ちますが問題無い範囲です。
「とっこ」と呼ばれる、凸と凹の部品を引っ掛けて固定する構造になっていましたが、子供に手が届く位置での、割れ易く怪我をし易い物の取り付けですので、壁面に半分埋め込む形での強固な取り付け方法としました。
割れてしまった時の鏡の交換は面倒な事になるでしょうが、自分で取り付けたのですから、やってやれない事はないでしょうし、そもそも普通に生活していれば割れる事も無いでしょう。

設置してみると、身長173センチの私の全身が余裕で映っています。

年頃になった子供達が、この鏡の前でおめかしをする様になるのかと思うと感慨深いものがあります。


----- yuu -----

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DIY-脱衣所編- 洗面台設置着手

何とか仕事に就く事は出来ましたが、毎週末に行っている1週間分の買い出しも有るので、隔週2日の休みでは、ほとんどDIYリフォームに時間を取れなくなってしまいました。
が、ちょっとした空き時間で細々とは進めています。
今までの様な、

DIYやり放題、ある意味、仕事がDIY

状態で、作業があまり進まない時などは焦燥感なども感じていましたが、思う様に作業に時間を取れない今の方が、純粋にモノ造りを楽しめている様な気がします。

前回記事から20日以上経過してしまった DIY-脱衣所編- の続きです。
脱衣所には洗面台を設置する予定なのですが、設置予定の壁には窓が有りますので、鏡が一体化したタイプの洗面台では、窓の開口部を塞いでしまいます。(引っ越して来た時点では、その様な形で設置されていました。)
折角付いている窓を塞いでしまうのは勿体無いので、どうしようかと悩んだ結果、鏡や棚が一体化している洗面台では無く、洗面ボウル単体のみ設置、鏡は違う壁面に別途設置とします。
一体化した物をポンと置くわけでは無いので、作業も増える事でしょう…

洗面ボウルと鏡をヤフオク!や楽天市場で探す日々が始まりました。
洗面ボウル自体かなり重い物ですので、送料を落札者が負担しないといけないオークションでは、商品自体は安価で落札出来たとしても、送料込での支払い総額は結構な額になります。
色々と検討した結果、楽天市場にて、

角型洗面器・角形混合水栓・排水パイプセット

洗面ボウル

送料込 15,216円 を、2台購入しました。
別途購入すると結構な額になる、給・排水栓がセットでこの価格ですので、物が確かで有ればかなりお買い得でしょう。(商品レビューもそんなに悪いものではありませんでした。)
設置予定壁の寸法を測ると、この洗面ボウルの幅なら余裕がありますので2台購入です。
現在の6人家族で洗面台が1台しか無い状況では、歯磨き時の蛇口待ちの渋滞があります。(私は、いつ終わるか分からない子供達を待っては居られませんので、流し台で歯磨きです…)
市販品のポン付けではなく、

折角の、自分で構造も考える自由設計ですので、

渋滞を解消する為に2台設置とします。

洗面ボウルの寸法に合わせてカウンターを造り付けました。

CIMG3555.jpg

洗面ボウルが2台、子供達も体重を掛ける様な使い方をするでしょうから、2×4材使用で頑丈に造りました。

今回のDIYの進捗はこれだけです…

もともと手が遅い上に、作業に割ける時間も大幅に減りましたので、いつ完成になるか見当も付きません。

確実に年内は無理でしょう…


----- yuu -----

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私が我が家を選んだ理由 3

見学をした我が家。
広さや環境、かなり気に入ったのですが、家屋の築年数がどうしても気になります。
と言うのも、40代前半の私、図々しく平均年齢まで生き永らえると仮定して、まだ40年近く人生が残されている計算になります。
虎の子の田舎移住計画資金は、子供が居ない時期に夫婦2人がバリバリ働けたからこそ貯められました。
現状の子だくさん生活では、そんな余力は残っておらず、子供を育てるだけで精一杯でしょうから、土地や家屋を購入するのは今回が最初で最後となるでしょう。
大規模な修繕や、建て替えなければいけない状態にならずに、40年は住み続けなければいけないと考えると、築年数は出来るだけ浅いものが望ましかったのです。
そんな理由から、
築30年近いこの物件は「ナシ」だなと結論を出していました。

見学から1カ月位経った頃でしょうか、不動産屋のTさんから1通のメールが送られて来ました。
下見に行った物件が、値段的になかなか売れないと言う事で、大幅に値下げするとの事です。
見学希望者の多い物件ではあったので、今回の値下げで売れる可能性が高いが、直近に見学に来た私達には、物件情報の値段を更新する前に伝えておくので、今が最後のチャンスですよとの事です。
そこらで良く耳にするフレーズ。

「売り尽くしセール」
「人気の商品」
「貴方だけに」
「最後のチャンス」


かなり定番の売り文句ですが、ただでさえ購入資金を大きく下回る値段だったのに、更に2割近く値引きするというのですから、気にならない訳はありません。

Tさん、雰囲気がジャパネットタカタの社長に似ています。

それならば、まんまと手中に乗ってしまったとしても、致し方の無い事だと感じて貰えるのでは無いでしょうか。

この頃、3回にも渡って記事にしてきた「私が我が家を選んだ理由」を、何よりも後押ししたサイトに 運命的な出会い をしていました。

「DIY 日曜大工で家をつくる
     ・・・セルフビルドのノウハウ」


このサイト、田舎暮らしについて下調べをしている際に辿り着いたのですが、かなり 目から鱗 でした。

素人が自力で家を建てる?
「そんなん不可能やん」って思える事を実践されているのです。

■ 自分で家を建てるというと、何か途方もなく大変で難しいことだと感じられるかもしれませんが、実際にやってみると、技術的にはさほど難しいものではありませんでした。

■ 労力は相当かかりますが、大工仕事をすることそのものが好きな人ならば、それはむしろ「楽しみ」に属するもので、やりがい、達成感は120%・・・・・面白いですよ!

(当該サイト本文中から抜粋)

この文章にやられました!

技術的にはさほど難しいものでは無く、やりがい、達成感は120%!

自分もやりたい!

当該サイトの管理人さんは、素人でも家を建てられたのですから、元となるものが既にある中古物件の修繕やリフォームなら、自分でも十分出来るだろうと思えました。
今から思えば、家一軒を建てるのは、とても大変な事だと思いますが、既存の柱や梁を利用するリフォームは違った意味で大変な面も有ります。
一から作った方が楽やんって思う事が良く有ります…

移住後、このサイトで販売されているDVDも購入しました。
購入当時、大工仕事超初心者の私にはチンプンカンプンな内容も多かったのですが、今、改めて見てみると、かなり理解出来る様になっていました。

このサイトに出会ったタイミングでの、気になる物件の値下げ。

かなり悩みましたが、購入を決断しました!

そうなれば話は早いです。
当時勤めていた会社への退職の届けを皮切りに、長女の小学校の手続きや住民票の移動、その他諸々の手続きを有給休暇消化を兼ねて、片道200キロの行程を何度も行き来しました。
年末に購入を決断、3月からの移住計画を前倒しして、1月末には引っ越しを完了していました。
その間、 第4子が大晦日に産まれて来たり…と、 超多忙、バタバタな数か月では有りました。

会社に退職の希望を伝えた時の、皆の反応も面白かったです。
酒の入る席では、いつかは田舎暮らしをするんだと言う話を私は良くしていたのですが、「又、言ってるわ」という程度の対応で本気にはされていなかった様です。
初めは信じて貰えず、私が本気だと知ると、
「何があったん?」と、聞きます。
「前から言ってた夢を実現するんやで」と言うと、
それなりに会社での立場や収入も安定している生活を捨てて、仕事も決まっておらず、知人も居ない未知の土地に一家6人揃って移住する事が理解出来ない様でポカーンとしていました。
在職12年の間に、結婚・出産など色々とあった職場でしたので、最期の日や、送別会の日にはかなり寂しい思いをしました…

そんなこんなで、移住をして来た我が家。

敷地は300坪以上とまずまずの広さ。
移住前は、広大な土地に憧れていたのですが、いざ住んでみると維持管理が大変で、300坪でも持て余してしまいます。何よりも雑草の処理に閉口…

値段は、用意していた移住資金の3分の1以下。
これでも近所の人に聞くと、割高らしいのですが…
予定資金をかなり下回りましたので、移住当初にかなり余裕が持てました。

作陶施設が充実している。
屋根付きガレージと窯場・工房を合わせると、かなりの広さになります。
リフォーム作業場として十分です。
陶芸をされている方からすると、全く使われていない陶芸施設が勿体無いらしいのですが…

移住して以来、リフォームを進める中、シロアリや結露にも悩まされつつ対応して来ました。
拙い出来上がりながらも、自分で手を加えた我が家にはとても愛着が持てます。

移住して来て本当に良かったと、充実した毎日を過ごせています。

我が家購入を決断させてくれた、

不動産屋のTさん。

「DIY 日曜大工で家をつくる」の管理人さん。

そして、変人な私に文句も(ほとんど)言わずに付いて来てくれる、

妻に感謝です。


----- yuu -----

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

私が我が家を選んだ理由 2

今から2年前、夏が過ぎて過ごし易くなったこの季節に、今住んで居る、この我が家に下見に来ました。
カーナビを頼りに車を走らせていると、目的地に近付くに従って、目に入って来る緑の量が増えて来ますので、否が応にも気分は昂まって来ます!

自宅で不動産情報サイト上の画像を見ると、小高い丘の上の草原に1軒ポツンと建つ平屋。

草原を吹き抜ける爽やかな風さえ感じられます。

家屋の古さは否めませんが、かなりそそられる物件でしたので、不動産屋さんを通しての初めての見学でした。

実際に現地に来てみると…

写真写りマジック!

隣家とは10メートルと離れては居ませんし、爽やかな風が吹き抜けている筈の草原は、
枯れかけの生え放題の雑草…

不動産屋さんの撮影テクニックに脱帽です…

この不動産屋さんもかなり曲者です。
商売っ気のない素朴な語り口調、人の良さが滲み出ていて、この人の仲介なら大丈夫と思わせます。

隣家との距離も、京都の実家の10センチ足らずに比べれば、7,8メートルも有ると思えばいいですし、雑草なんかは刈ったらいいだけと思えば何も問題ありません。(実際は、草刈りに苦労していますが…)

家屋内に入ると、「広ーい」と皆の声。
当たり前です。
賃貸2LDKと比べてはいけません。

この物件の売りは、陶芸用のろくろが4台ある工房と、電気・灯油・ガスの焼き窯が有る事です。
前オーナーは、かなり熱の入った趣味で陶芸をされていた様で、趣味の域を超えた充実した陶芸施設が揃っています。
私が陶芸に興味が有るかって?

いえ、全く興味は有りませんでした…

が、リタイヤ後の贅沢な趣味として、陶芸は王道(本当に?)でしょうし、元来、物造りの好きな私がハマらないとも限りません。
移住後、陶芸教室に通うも、その後自宅では全く陶芸に関する事はしていませんが、リフォーム作業に工房は大活躍しています。

そんなこんなで、かなり気に入った物件では有りましたが、家屋の古さに躊躇して決断するには至りませんでした。

更に続く…


----- yuu -----

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

私が我が家を選んだ理由

この記事はブログを立ち上げた当初から書きたいと思っていたのですが、就職が決まりDIY作業が余り進まなくなったこのタイミングとなりました。

付き合っていた頃から、
「いつかは田舎暮らしをしたいね。」
と語り合っていた私と妻は、結婚をきっかけにコツコツと資金を貯め始めました。
お互い夜勤がある仕事での共働き、6畳ワンルームでの節約生活は、限られたスペースを有効に利用する為に、ハイベッドを購入したり、床下を物置にしたりと、工夫しながらの生活で、今思えば楽しかった良い思い出です。
結婚後5年目に長女が誕生したのを皮切りに、6年間で4人の子供達を授かり、ワンルームでは到底生活できなくなった為、2LDKのアパートに引っ越しました。
妻は産休・育休の繰り返しで仕事に出る事も少なくなり、私一人の稼ぎでは資金の増え方も鈍化しましたが、それでも10年目になる頃には都市部に小さな一軒家が購入出来る位にはなっていました。

定年後、田舎に引きこもり、悠悠自適な生活を楽しむというパターンは良く耳にしますが、人生の目標の一つである田舎暮らしを、余生を楽しむ為だけにしか時間を費やせないのは少な過ぎるのと、歳を取って身体も思う様に動かなくなってからでは、出来る事の選択肢が少なくなってしまうであろうと考えていた私は、少なくとも40歳になるまでには田舎暮らしをスタートさせたいと考えていました。
結局1年遅れの41歳になってしまいましたが…

そんな訳で、40歳を迎える1年前からネットで不動産物件を探し始めました。
ほぼ毎日、新着物件をチェックする日々が約2年間続く事になりましたが、良さそうな物件を見付けては、そこに住んで居る情景をイメージしたり、近所に何が有るのかをグーグルマップで調べるのは楽しい作業でした。


以下、私が物件を探した際の条件です。

<国内>
妻は末っ子ですし、私は長男ですが、実家は代々続いたものでは無く両親が1代で築いたものですから、家督を継ぐとかいう面倒な事が有りません。
地球上の何処でも良かったのですが、この世に生を享けて43年、今までパスポートを持った事の無い私、当然の如く日本語しか話せませんので、移住後の生活の事を考えると、国内が無難でしょう。
日本大好きです。

<広い土地>
家庭菜園も楽しみたいですし、実の生る木も植えたいです。
折角の田舎暮らしなのですから、子供達が自転車の練習を出来る位の庭が欲しいものです。

<下水が通っている>
DIY-トイレ編- の記事でも書きましたが、狭小賃貸物件で長期間寝起きしていた私に取って、唯一の癒しの場はトイレでした。
思い入れの有るトイレは、汲み取り式や浄化槽では無く、下水に繋がって居て貰いたいものです。

<予算範囲内>
物件を探していた時期には、移住後の収入の目途など立って居ませんでしたので、借金など以ての他ですし、そもそも無職になる予定の2人に住宅ローンなど組める筈も有りません。
出来る事なら、1年位は収入が無くてもやっていけるだけの金額は残しておきたい所です。

<変わった物件>
いくら田舎の安い土地とは言え、新築の家を建てるとなると都市部であろうが田舎であろうが値段は変わりません。
限りの有る予算内では、自ずと中古物件の中から選ぶ事になります。
それならばその条件を逆手に取って、普通の住宅では無く一風変わった物件の方が面白そうです。
そうです、私は変わり者です…


大体、こんな感じの条件の中から物件を探していました。
そんな中、特に気になった(特殊な?)物件にはこんなものが有りました。

<三重県の廃業したラブホテル>
三重県に行った際に、所在地だけチェックしておいて、外側からだけ見学しました。
廃業してからかなりの時間が経っているのか、外観はかなり荒れ放題。
内装は画像を見た限り、昭和のラブホテルっぽいガラス張りの浴室。
部屋数が多くて、しかも全ての部屋にバス・トイレ完備、居宅にするにはかなり面白そうな物件で、値段も手が届く範囲でした。
が、妻の猛反対(当然?)により断念。

<北海道の牧場(牛込み)>
値段はギリギリ手が届く範囲で、広大な敷地が魅力的な物件でした。
牛も込みですので、
購入した次の日から牧場のオーナーです!
って言うか、牧場の知識の無い私が、このまま購入してはいけない物件でしょう。
牛を売却すれば幾ら位になるのかを調べたりと、かなり気になる物件ではありました。

<国道沿いの車のショールーム>
海岸に程近い、3階建てのこじんまりしたショールーム。
こんな所にショールーム作っても流行らんやろって思える立地条件。
案の定、建物は綺麗な状態で売り出されていました。
この物件の魅力は何と言ってもガラス張りの外壁!
じゃ無くて、柱の少ない構造のズボーンと大きな空間ですので、リフォームするには間取りの自由度が高く、注文建築に近い自分の理想が実現出来そうな所でした。

<瀬戸内海の無人島>
もうここまで来ると移住というよりもサバイバルです。
電気だけは通っている様ですが、値段も1億円位はしていた様に思いますので、到底、手は届きません。
物件代金以外にも初期投資がめちゃくちゃ掛かるでしょう。
候補にも入れられない物件でしたが、ワクワク感を掻き立てる、その島での生活を想像するには楽しい物件でした。


今、ここに上げたのは、かなり変わった物件ですが、元ペンションや旅館、店舗付きの物件を中心に探していました。

そんな時、我が家に出会ったのです。


思い付いた事をダラダラと書いていると、結構なボリュームになりそうです。
という訳で、次回に続く…


----- yuu -----

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

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yuu & mi

Author:yuu & mi
yuu
 45歳、5児の父
 仕事の傍ら、
 念願の田舎暮らしに
 日々奮闘中。

mi
 4?歳、yuuの妻
 仕事の傍ら、
 子供と野菜の育成に
 日々奮闘中。

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