RV-704WPDVDの取り付け
レボリューション
ツインモニター 7インチ フルセグ搭載 ポータブルDVDプレーヤー
RV-704WPDVD

を、我が家の80系VOXYに取り付けました。
DIYリフォーム資材として、ユニットバスを安価で購入しようとヤフオク!を頻繁にチェックしているのですが、その際、ちょっと気になった商品で、「いくら何でもこの値段では落札出来ひんやろ」と思える物に、賑やかし程度で入札しています。
ほぼ高値更新されて終わってしまうのですが、ごく稀に落札出来てしまう事があります。
ショップとかでなく、
個人出品者から1円とかで落札出来てしまった時などは、逆にすまない気持ちになってしまう事も…
今回のこの商品も、そんな感じで落札しました。
と言っても、かねてより欲しかった商品なので比較的高額で入札していたのですが…
送料込7,100円
何故、今流行りのフリップダウンモニターでは無いのか?
実は前車では大型のフリップダウンモニターを取り付けていましたので、売却する際に外して今でも手許に残っています。
が、走行中にフリップダウンすると、ルームミラーの邪魔をして、後方視界がかなり悪くなるのでほとんど使用していませんでした。
長期ドライブの際、子供達をおとなしくさせる為にも後席にはモニターを設置したい所ですので、この商品のチョイスとなった訳です。
この商品、2台が連動していますのでケーブルの量が半端無いです。
ケーブルを露出させたまま設置すると見た目が繁雑になりそうですし、間違いなく子供達が引っ掛かる事でしょうから、
シート内にケーブルを、何とか通したい所です。
シートの構造も良く分からない、私にとっては未知の領域ですのでネットで調べてみると、価格.comのクチコミ情報が参考になりました。
実践した方の情報でかなり助かったのですが、情報量が少なく戸惑う作業も多かったので、似た様な事を考えている方の一助になれればと、少し詳しく説明しておきたいと思います。
(以下、作業内容の記事ですが、ほとんどの人達にはどうでも良い情報でしょう…)
1列目シート裏の下側に、布製の裾がゴムバンドでシート底面に引っ掛けてありますので外します。
背もたれ部と座面が金具で繋がっていますので外します。

3カ所のリングで金属の棒が留まっているのですが、矢印部の2カ所のリングをペンチで拡げると金属の棒が簡単に抜けます。
作業終了後、戻す時には苦労しました…
シート内には空間がありますので、外した部分の隙間から腕を入れて、ヘッドレスト支柱部を探ります。

プラスチック部は矢印部の2カ所の爪で固定されていますので、爪を押さえながら上から引き抜くとプラスチック部が抜けます。
爪を押さえるのにかなり力が必要な上に、ここが本当に爪なのかも半信半疑だったので、文字通り手探りの作業となりましたのでかなり苦労しました。
1列目シートと2列目シートの床に仰向けになっての作業がやり易かったです。
(って言うか、その体勢でないと無理でしょう)
金属製の支柱とシートの隙間にケーブルを通します。

シート材はスポンジで隙間には余裕がありますので、ケーブルの先のプラグが付いたままでも問題有りませんでした。
出口付近シート内に支柱に接する様な形で、ナイロン?製の頑丈な布があります。
これを突き刺す様な形でケーブルを通すと、途中で引っ掛かって思う様にケーブルの先が抜けて来ません。
支柱側から見て布の外側にケーブルを通すと上手くいきました。
その意味からも、シート内部から外に向けてケーブルを通す方が楽な様な気がします。
シート下部から出ている数本のケーブルをコルゲートチューブでまとめてマット内に隠しました。

シートの可動にも問題なくケーブルが追随してスッキリしています。
シート内にケーブルを通す作業はこれだけです。
この後、モニターを固定してシガープラグから電源を取って作業は終了です。
やり方さえ分かっていればとても簡単で、こんな作業に取り付け工賃を払うのが馬鹿らしい位です。
完成!

モニター横にはケーブルがいっぱい繋がっていてスッキリとは言えませんが、シート内を通さないでこのケーブル全てが剥き出しのままの状態よりかは随分とマシな筈です。
今までの経験から、この様な聞いた事も無い輸入元のメーカーの、安価な中華製商品は何がしかの不具合が発生して、寿命だろうなと思える程長持ちするものは多くありません。
が、値段の安さはかなり魅力的ですし、
DIYで取り付けるからこそ、その安さが実感出来ます。
----- yuu -----
ツインモニター 7インチ フルセグ搭載 ポータブルDVDプレーヤー
RV-704WPDVD

を、我が家の80系VOXYに取り付けました。
DIYリフォーム資材として、ユニットバスを安価で購入しようとヤフオク!を頻繁にチェックしているのですが、その際、ちょっと気になった商品で、「いくら何でもこの値段では落札出来ひんやろ」と思える物に、賑やかし程度で入札しています。
ほぼ高値更新されて終わってしまうのですが、ごく稀に落札出来てしまう事があります。
ショップとかでなく、
個人出品者から1円とかで落札出来てしまった時などは、逆にすまない気持ちになってしまう事も…
今回のこの商品も、そんな感じで落札しました。
と言っても、かねてより欲しかった商品なので比較的高額で入札していたのですが…
送料込7,100円
何故、今流行りのフリップダウンモニターでは無いのか?
実は前車では大型のフリップダウンモニターを取り付けていましたので、売却する際に外して今でも手許に残っています。
が、走行中にフリップダウンすると、ルームミラーの邪魔をして、後方視界がかなり悪くなるのでほとんど使用していませんでした。
長期ドライブの際、子供達をおとなしくさせる為にも後席にはモニターを設置したい所ですので、この商品のチョイスとなった訳です。
この商品、2台が連動していますのでケーブルの量が半端無いです。
ケーブルを露出させたまま設置すると見た目が繁雑になりそうですし、間違いなく子供達が引っ掛かる事でしょうから、
シート内にケーブルを、何とか通したい所です。
シートの構造も良く分からない、私にとっては未知の領域ですのでネットで調べてみると、価格.comのクチコミ情報が参考になりました。
実践した方の情報でかなり助かったのですが、情報量が少なく戸惑う作業も多かったので、似た様な事を考えている方の一助になれればと、少し詳しく説明しておきたいと思います。
(以下、作業内容の記事ですが、ほとんどの人達にはどうでも良い情報でしょう…)
1列目シート裏の下側に、布製の裾がゴムバンドでシート底面に引っ掛けてありますので外します。
背もたれ部と座面が金具で繋がっていますので外します。

3カ所のリングで金属の棒が留まっているのですが、矢印部の2カ所のリングをペンチで拡げると金属の棒が簡単に抜けます。
作業終了後、戻す時には苦労しました…
シート内には空間がありますので、外した部分の隙間から腕を入れて、ヘッドレスト支柱部を探ります。


プラスチック部は矢印部の2カ所の爪で固定されていますので、爪を押さえながら上から引き抜くとプラスチック部が抜けます。
爪を押さえるのにかなり力が必要な上に、ここが本当に爪なのかも半信半疑だったので、文字通り手探りの作業となりましたのでかなり苦労しました。
1列目シートと2列目シートの床に仰向けになっての作業がやり易かったです。
(って言うか、その体勢でないと無理でしょう)
金属製の支柱とシートの隙間にケーブルを通します。

シート材はスポンジで隙間には余裕がありますので、ケーブルの先のプラグが付いたままでも問題有りませんでした。
出口付近シート内に支柱に接する様な形で、ナイロン?製の頑丈な布があります。
これを突き刺す様な形でケーブルを通すと、途中で引っ掛かって思う様にケーブルの先が抜けて来ません。
支柱側から見て布の外側にケーブルを通すと上手くいきました。
その意味からも、シート内部から外に向けてケーブルを通す方が楽な様な気がします。
シート下部から出ている数本のケーブルをコルゲートチューブでまとめてマット内に隠しました。

シートの可動にも問題なくケーブルが追随してスッキリしています。
シート内にケーブルを通す作業はこれだけです。
この後、モニターを固定してシガープラグから電源を取って作業は終了です。
やり方さえ分かっていればとても簡単で、こんな作業に取り付け工賃を払うのが馬鹿らしい位です。
完成!


モニター横にはケーブルがいっぱい繋がっていてスッキリとは言えませんが、シート内を通さないでこのケーブル全てが剥き出しのままの状態よりかは随分とマシな筈です。
今までの経験から、この様な聞いた事も無い輸入元のメーカーの、安価な中華製商品は何がしかの不具合が発生して、寿命だろうなと思える程長持ちするものは多くありません。
が、値段の安さはかなり魅力的ですし、
DIYで取り付けるからこそ、その安さが実感出来ます。
----- yuu -----
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