DIY-書斎編- 壁を兼ねた本棚
洋室の3分の1程度を廊下・中2階への階段・点検口のスペースとして取りました。
今の段階では、まだ全体像がはっきりしていない状態ですので、取り敢えず決まっているそのスペースに、床の下地を入れて、断熱材を入れました。

本来なら工事に取り掛かる前に全体像をイメージして、完成形を簡単な設計図でも書いて進める方が作業性がいいとは思いますが、素人の私には何もない状態から先の事を見越しての完成形が想像出来ません。
自ずと、作業を進めながら、直近の作業だけの方針決定を重ねての作業になってしまいます。
つまり、
行き当たりばったりです。
私の部屋 (今まで書庫を作ろうと思っていましたが、私の趣味の部屋に変更です。) に、掘りゴタツを囲む形で書棚を作っていきます。
私の所有している本のサイズ別の冊数から、棚の高さを算出しました。
計算通りであれば、新しく本を買い足すまでは同じ割合で空きスペースが出来る筈です。

構造としては本棚が部屋の壁と、天井を支える柱を兼ねる様にします。
縦枠は2×4材、横枠は1×4材で差込式、裏の当て板は12ミリ合板で頑丈に作ります。
裏の当て板の秋田杉構造用合板は、掘りゴタツと同じ様にウレタンニスを塗って木目を生かす様にしました。
この秋田杉構造用合板ですが、別の日に購入すると今回使った節が結構目立つ物と違い、木目が綺麗なものでした。
品質に バラツキが相当有る様です。
この日から、木目を生かす様な使い方をする物は、ホームセンターで吟味して購入する様になりました。
合板を何回も乗せ換えたりしているので、
他のお客さんや店員さんの目が気になります…

棚板を差し込む溝は、DIY-廊下編-床下地 の要領で掘りました。
単純作業では有りますが、 114本 もの溝を掘るのは一言では片付けられない位、
根気の要る大変な作業です。
最後の方は朦朧として、 ナチュラルハイ になってました。
----- yuu -----
今の段階では、まだ全体像がはっきりしていない状態ですので、取り敢えず決まっているそのスペースに、床の下地を入れて、断熱材を入れました。

本来なら工事に取り掛かる前に全体像をイメージして、完成形を簡単な設計図でも書いて進める方が作業性がいいとは思いますが、素人の私には何もない状態から先の事を見越しての完成形が想像出来ません。
自ずと、作業を進めながら、直近の作業だけの方針決定を重ねての作業になってしまいます。
つまり、
行き当たりばったりです。
私の部屋 (今まで書庫を作ろうと思っていましたが、私の趣味の部屋に変更です。) に、掘りゴタツを囲む形で書棚を作っていきます。
私の所有している本のサイズ別の冊数から、棚の高さを算出しました。
計算通りであれば、新しく本を買い足すまでは同じ割合で空きスペースが出来る筈です。

構造としては本棚が部屋の壁と、天井を支える柱を兼ねる様にします。
縦枠は2×4材、横枠は1×4材で差込式、裏の当て板は12ミリ合板で頑丈に作ります。
裏の当て板の秋田杉構造用合板は、掘りゴタツと同じ様にウレタンニスを塗って木目を生かす様にしました。
この秋田杉構造用合板ですが、別の日に購入すると今回使った節が結構目立つ物と違い、木目が綺麗なものでした。
品質に バラツキが相当有る様です。
この日から、木目を生かす様な使い方をする物は、ホームセンターで吟味して購入する様になりました。
合板を何回も乗せ換えたりしているので、
他のお客さんや店員さんの目が気になります…


棚板を差し込む溝は、DIY-廊下編-床下地 の要領で掘りました。
単純作業では有りますが、 114本 もの溝を掘るのは一言では片付けられない位、
根気の要る大変な作業です。
最後の方は朦朧として、 ナチュラルハイ になってました。
----- yuu -----
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