DIY-書斎編- 棚板
本棚の棚板を作成します。
一番小さい文庫本の幅が105ミリですので、日頃愛用している1×4材の幅の89ミリでは、本棚の幅には足りません。
本来なら1×6材や1×8材を使うべきなのでしょうが、オーソドックスな1×4材や2×4材に比べると割高です。
素人考えではカットする手間が減るのだから、1×8材の値段は1×4材の倍以下だと単純に思うのですが、実際は、
何で…って思う位高価です。
流通量の差なのでしょうか?
と言う事で、1×4材を ビスケットジョイナー で繋ぎ合わせて、手間は掛かりますが安価に仕上げたいと思います。
1×4材の側面にビスケットジョイナーで溝を掘ります。

高さを合わせてしまえば、材料にビスケットジョイナーを押し付けるだけです。
繋ぎ合わせる材料の同じ位置に溝を掘っていきます。

繋ぎ合わせる面同士に木工用ボンドを塗ります。

片方の溝にはボンドを直接塗って、もう一方はビスケットにボンドを塗って溝に差し込みます。

その材料同士を突き合わせます。

そのままでは隙間が開いていたり、材料同士の平行も出ていませんので、ボンドが固まるまでクランプで固定します。

ボンドが固まると、大き目で用意していた材料を寸法通りに切断します。

ちょっとした段差等にやすりを掛けて、滑らかにして完成です。

文庫本・単行本等用には1×4材を2本、雑誌等用には1×4材を3本繋げ合わせました。
単純作業では有りますが、 57個 もの棚板を繋げ合わせるのは、棚板を通す溝を掘る以上に、
根気の要る大変な作業です。
しかも、クランプが1セットしか無いので時間も掛かります。
焦ってボンドが固まる前にクランプを外してしまうと隙間が空いてしまいます。
始めの方は品質もバラバラで溝にすんなりとはまる物がなかなか作成出来ませんでしたが、流石に57回も同じ作業を繰り返す事により、最後の方は手際が良く品質も一定した物が出来て、
ちょっとした職人技
みたいになってました。 (自画自賛…)
----- yuu -----
一番小さい文庫本の幅が105ミリですので、日頃愛用している1×4材の幅の89ミリでは、本棚の幅には足りません。
本来なら1×6材や1×8材を使うべきなのでしょうが、オーソドックスな1×4材や2×4材に比べると割高です。
素人考えではカットする手間が減るのだから、1×8材の値段は1×4材の倍以下だと単純に思うのですが、実際は、
何で…って思う位高価です。
流通量の差なのでしょうか?
と言う事で、1×4材を ビスケットジョイナー で繋ぎ合わせて、手間は掛かりますが安価に仕上げたいと思います。
1×4材の側面にビスケットジョイナーで溝を掘ります。

高さを合わせてしまえば、材料にビスケットジョイナーを押し付けるだけです。
繋ぎ合わせる材料の同じ位置に溝を掘っていきます。

繋ぎ合わせる面同士に木工用ボンドを塗ります。

片方の溝にはボンドを直接塗って、もう一方はビスケットにボンドを塗って溝に差し込みます。

その材料同士を突き合わせます。

そのままでは隙間が開いていたり、材料同士の平行も出ていませんので、ボンドが固まるまでクランプで固定します。

ボンドが固まると、大き目で用意していた材料を寸法通りに切断します。

ちょっとした段差等にやすりを掛けて、滑らかにして完成です。

文庫本・単行本等用には1×4材を2本、雑誌等用には1×4材を3本繋げ合わせました。
単純作業では有りますが、 57個 もの棚板を繋げ合わせるのは、棚板を通す溝を掘る以上に、
根気の要る大変な作業です。
しかも、クランプが1セットしか無いので時間も掛かります。
焦ってボンドが固まる前にクランプを外してしまうと隙間が空いてしまいます。
始めの方は品質もバラバラで溝にすんなりとはまる物がなかなか作成出来ませんでしたが、流石に57回も同じ作業を繰り返す事により、最後の方は手際が良く品質も一定した物が出来て、
ちょっとした職人技
みたいになってました。 (自画自賛…)
----- yuu -----
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://nakahigasi.blog.fc2.com/tb.php/102-f8442579
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)