DIY-書斎編- 掘りゴタツ2
DIY-書斎編- の初期に 掘りゴタツの足を入れる部分 は作ってありましたので、机の部分を作ります。
天板は、端材が溜まって来ている1×4材で作る事とします。
自分なりに考えた結果、中心から段々と外側に向かってビスケットジョイナーで接着しながら組んでみました。
➡
➡ 
このやり方手間は掛かりましたが、反りが激しい1×4材同士が補正し合って案外と平坦な一枚板が出来ました。
1×4材を扱う時は 反りや歪みに泣かされて来ました ので、これからの作業でのヒントが得られた様な気がします。
それでも歪みは有りますので、クランプで矯正して 一昼夜放置です。

掘りゴタツの「掘り」の部分に机を収納できる様にしたいので、指を入れる部分を切り欠きました。

ウレタンニスを2度塗りして天板は完成です。

この寒い時期になってから、ボンドやニスの渇きが悪くて作業がなかなか進みません。
ニスの2度塗りとなると、丸々2日掛かってしまいました。
先日取り付けた扉も格別寒い日に施工してスムーズに動いていたのですが、部屋に暖房を入れて暖かくすると微妙に床や枠にこすってしまいます。
暖房を切って暫くすると元に戻りますので、熱で膨張しているのでしょう。
寒い時期は気温を考慮に入れながら作業順を決めないと効率が下がり、可動部の寸法もきっちりでは無く余裕を持たせないと暖かくなった時に不具合が出る事が分かりました。
DIY的初めての冬は試行錯誤の連続です。
----- yuu -----
天板は、端材が溜まって来ている1×4材で作る事とします。
自分なりに考えた結果、中心から段々と外側に向かってビスケットジョイナーで接着しながら組んでみました。



このやり方手間は掛かりましたが、反りが激しい1×4材同士が補正し合って案外と平坦な一枚板が出来ました。
1×4材を扱う時は 反りや歪みに泣かされて来ました ので、これからの作業でのヒントが得られた様な気がします。
それでも歪みは有りますので、クランプで矯正して 一昼夜放置です。

掘りゴタツの「掘り」の部分に机を収納できる様にしたいので、指を入れる部分を切り欠きました。

ウレタンニスを2度塗りして天板は完成です。

この寒い時期になってから、ボンドやニスの渇きが悪くて作業がなかなか進みません。
ニスの2度塗りとなると、丸々2日掛かってしまいました。
先日取り付けた扉も格別寒い日に施工してスムーズに動いていたのですが、部屋に暖房を入れて暖かくすると微妙に床や枠にこすってしまいます。
暖房を切って暫くすると元に戻りますので、熱で膨張しているのでしょう。
寒い時期は気温を考慮に入れながら作業順を決めないと効率が下がり、可動部の寸法もきっちりでは無く余裕を持たせないと暖かくなった時に不具合が出る事が分かりました。
DIY的初めての冬は試行錯誤の連続です。
----- yuu -----
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://nakahigasi.blog.fc2.com/tb.php/139-4db6ecd5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)