DIY-中2階編- 天井を踏み抜いた!
その瞬間、私には何が起こったのか分かりませんでした…
屋根の断熱材を入れている際に奥の方をタッカーで止めようとした瞬間、足元がいきなり沈み込んだのです!
何処にも足を打つこと無く、すっぽりと石膏ボードを踏み抜いていたのです。
そのおかげで痛い思いはしませんでしたが…
やってもうた…

慌てて書斎に降りて確認するとこの有様でした。
その瞬間に書斎に誰か居たら、さぞビックリした事でしょう。
やっと書斎が完成したと喜んでいたのも束の間、見るも無残な姿になってしまったのです。
かなり落ち込み放心状態でした。
子供達に、床が張っていないので絶対に乗ってはいけないときつく言っていた張本人の私がやってしまいました。
そこに学校から帰って来た小学一年生の長女がやって来ました。
「お父ちゃん、どうしたん?」
「お父ちゃん、みんなに乗ったらあかんて言うてたのに自分で乗って潰してしもた…」
「お父ちゃんて面白いなー」
長女は満面の笑顔でした。
「お父ちゃん面白いか? そうやな面白いな!」
落ち込んでいた私は、とても笑いが込み上げてきました。
面白がってくれたのなら、踏み抜いてしまった事も無駄では無かった。
長女に救われました。
気を取り直して修復です。
踏み抜いた部分の石膏ボードを四角く切り抜いて、代わりの石膏ボードを入れやすくしました。

そこに石膏ボードを入れてビスで止めてパテを盛りました。
段差が結構出来てしまいましたので、パテを大量に盛ってあります。

一昼夜放置してパテが乾くのを待ち、やすりがけしてから壁紙を貼り直しました。

壁紙も四角く切り欠いて、新しい壁紙を貼り直すべきかとも思いましたが、それなら後からやり直す事も出来るだろうと、試しに破れた壁紙をそのまま貼ってみました。
破れた断面は表面と裏側の薄い部分が斜めになっていますので、少しずつ慎重に重ねると案外うまく貼れた様です。
近くでじっくり見ると踏み抜いた痕跡は分かりますが、思った以上に綺麗にリカバリ出来ました。
こんな事にならない様に、取り敢えず壁際にも合板や角材を被せました。
初めからこうしておけば良かった…
➡ 
やれ、やれ 。
----- yuu -----
屋根の断熱材を入れている際に奥の方をタッカーで止めようとした瞬間、足元がいきなり沈み込んだのです!
何処にも足を打つこと無く、すっぽりと石膏ボードを踏み抜いていたのです。
そのおかげで痛い思いはしませんでしたが…
やってもうた…

慌てて書斎に降りて確認するとこの有様でした。
その瞬間に書斎に誰か居たら、さぞビックリした事でしょう。
やっと書斎が完成したと喜んでいたのも束の間、見るも無残な姿になってしまったのです。
かなり落ち込み放心状態でした。
子供達に、床が張っていないので絶対に乗ってはいけないときつく言っていた張本人の私がやってしまいました。
そこに学校から帰って来た小学一年生の長女がやって来ました。
「お父ちゃん、どうしたん?」
「お父ちゃん、みんなに乗ったらあかんて言うてたのに自分で乗って潰してしもた…」
「お父ちゃんて面白いなー」
長女は満面の笑顔でした。
「お父ちゃん面白いか? そうやな面白いな!」
落ち込んでいた私は、とても笑いが込み上げてきました。
面白がってくれたのなら、踏み抜いてしまった事も無駄では無かった。
長女に救われました。
気を取り直して修復です。
踏み抜いた部分の石膏ボードを四角く切り抜いて、代わりの石膏ボードを入れやすくしました。

そこに石膏ボードを入れてビスで止めてパテを盛りました。
段差が結構出来てしまいましたので、パテを大量に盛ってあります。

一昼夜放置してパテが乾くのを待ち、やすりがけしてから壁紙を貼り直しました。

壁紙も四角く切り欠いて、新しい壁紙を貼り直すべきかとも思いましたが、それなら後からやり直す事も出来るだろうと、試しに破れた壁紙をそのまま貼ってみました。
破れた断面は表面と裏側の薄い部分が斜めになっていますので、少しずつ慎重に重ねると案外うまく貼れた様です。
近くでじっくり見ると踏み抜いた痕跡は分かりますが、思った以上に綺麗にリカバリ出来ました。
こんな事にならない様に、取り敢えず壁際にも合板や角材を被せました。
初めからこうしておけば良かった…


やれ、やれ 。
----- yuu -----
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