DIY-番外編- 天井裏断熱材施工 2
断熱材を天井裏に敷き詰めました。
涼しくなって来たとは言え、屋根裏はとても暑く、
汗でドボドボになりながらの作業となりました。
下準備として、色々なサイトで情報収集をしたのですが、グラスウールを衣服に例えている記事が有りました。
それから考えると、豪華な毛皮で隙間だらけよりも、薄手の生地でもきっちりと全体を包み込む方が温かい様な気がします。
という訳で、出来るだけ安価に済ますのもDIYする理由の一つですから、安価な50ミリのグラスウールを隙間なくミッチリと敷き詰める事にします。
遠くから長い棒等を使ってグラスウールを置いて行くのが普通の作業の様ですが、隙間を少しでも無くす為に、その場まで移動して、実際に自分の目で確認しての作業としました。
が、天井は5ミリのペラペラな板ですので、体重を掛ける所を間違えると踏み抜いてしまいます。
更に、外側に行けば行く程、屋根が低くなって来るので、移動は非常に困難です。
端材で簡単な足場を作りました。

合板に角材を打ち付けただけのものですが、比較的しっかりとした位置同士に渡すと、普通なら乗れない様な所も行く事が出来ます。
2本用意したのですが、限られた空間の中では却って邪魔になり、1本だけの方が作業性が良い様です。
身体の固い私には過酷な作業となりましたが、何とか敷き詰める事が出来ました。



今回は、日頃使う部屋の天井だけ敷き詰めたので、家屋全体から見れば半分程度なのですが…
費用は、50ミリ幅グラスウール(10坪用)@4,560円×2=計9,120円でした。
暖房費を節約出来る事により、何年かで償却出来るといいのですが…
効果が実感出来るのを期待します。
------ yuu -----
涼しくなって来たとは言え、屋根裏はとても暑く、
汗でドボドボになりながらの作業となりました。
下準備として、色々なサイトで情報収集をしたのですが、グラスウールを衣服に例えている記事が有りました。
それから考えると、豪華な毛皮で隙間だらけよりも、薄手の生地でもきっちりと全体を包み込む方が温かい様な気がします。
という訳で、出来るだけ安価に済ますのもDIYする理由の一つですから、安価な50ミリのグラスウールを隙間なくミッチリと敷き詰める事にします。
遠くから長い棒等を使ってグラスウールを置いて行くのが普通の作業の様ですが、隙間を少しでも無くす為に、その場まで移動して、実際に自分の目で確認しての作業としました。
が、天井は5ミリのペラペラな板ですので、体重を掛ける所を間違えると踏み抜いてしまいます。
更に、外側に行けば行く程、屋根が低くなって来るので、移動は非常に困難です。
端材で簡単な足場を作りました。

合板に角材を打ち付けただけのものですが、比較的しっかりとした位置同士に渡すと、普通なら乗れない様な所も行く事が出来ます。
2本用意したのですが、限られた空間の中では却って邪魔になり、1本だけの方が作業性が良い様です。
身体の固い私には過酷な作業となりましたが、何とか敷き詰める事が出来ました。












今回は、日頃使う部屋の天井だけ敷き詰めたので、家屋全体から見れば半分程度なのですが…
費用は、50ミリ幅グラスウール(10坪用)@4,560円×2=計9,120円でした。
暖房費を節約出来る事により、何年かで償却出来るといいのですが…
効果が実感出来るのを期待します。
------ yuu -----
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