DIY-塗装編- 壁2
壁の塗装開始です。
作業の流れはほとんど屋根と変わりません。
塗装を開始して感じた事があります。
前オーナー時代にもペンキ塗りを行った様ですが、素人の私から見ても綺麗な仕上がりとは言えません。
塗装前の剥がれ掛かった状態の時や、下塗りの艶消しの状態の時は目立ちませんでしたが、本塗りの艶が出ると、前回塗った時の塗料のタレが目立ちます。
今回、私自身がどれだけ綺麗に塗ろうと頑張っても、塗料のタレの跡の仕上がりは現状以上になる事は有りません。
かと言って、タレの跡を全て削り取るには莫大な時間が掛かるでしょう。
如何に初めの頃のメンテナンスをきっちりとしておくかが、後々の住宅の見栄えの鍵になるのでしょうね。
作業自体も中々はかどりませんでした。
高い所の作業は、梯子を登って塗っては降りて、少し横にずズレては登っての繰り返し。
トタンの波板は塗り難く、段があるので一度にドバーッと塗れません。
色々とローラー等を変えたりして試してみましたが、結局一列づつ塗りました。
家屋B面

塗装中にこんな事も有りました。
壁の上部を塗っていたのですが、何か視線を感じます。
ふと見上げると、屋根と壁の隙間から蛇がこちらを覗いていました。
一瞬ギョッとしましたが、良く見ると可愛い顔をしています。
これはブログに使えると思い、慌てて梯子を降りてカメラを持って戻ると、もうそこにはいませんでした。
残念!
猛暑日だったので、陰で涼んでいたのでしょうね。
天候による中断等を経て、何とかトタン部分の塗装は終了。
ベースはナスコン、シャッターと庇の天面は屋根の色と合わせて黒、枠等はワンポイントで白に塗り分けました。

近くで見ると荒は目立ちますが、少し離れて見ると塗装前と比べてかなり見栄えは良くなりました。
母家の板壁や、駐車場の壁の下側のコンクリート等にもペンキを塗っておきたいと考えていますが、錆の酷かったトタンは全て塗れたので、当面は放っておいても問題は無いでしょう。
と言う事で、塗装作業はこれにて一旦終了です。
作業の流れはほとんど屋根と変わりません。
塗装を開始して感じた事があります。
前オーナー時代にもペンキ塗りを行った様ですが、素人の私から見ても綺麗な仕上がりとは言えません。
塗装前の剥がれ掛かった状態の時や、下塗りの艶消しの状態の時は目立ちませんでしたが、本塗りの艶が出ると、前回塗った時の塗料のタレが目立ちます。
今回、私自身がどれだけ綺麗に塗ろうと頑張っても、塗料のタレの跡の仕上がりは現状以上になる事は有りません。
かと言って、タレの跡を全て削り取るには莫大な時間が掛かるでしょう。
如何に初めの頃のメンテナンスをきっちりとしておくかが、後々の住宅の見栄えの鍵になるのでしょうね。
作業自体も中々はかどりませんでした。
高い所の作業は、梯子を登って塗っては降りて、少し横にずズレては登っての繰り返し。
トタンの波板は塗り難く、段があるので一度にドバーッと塗れません。
色々とローラー等を変えたりして試してみましたが、結局一列づつ塗りました。



家屋B面


塗装中にこんな事も有りました。
壁の上部を塗っていたのですが、何か視線を感じます。
ふと見上げると、屋根と壁の隙間から蛇がこちらを覗いていました。
一瞬ギョッとしましたが、良く見ると可愛い顔をしています。
これはブログに使えると思い、慌てて梯子を降りてカメラを持って戻ると、もうそこにはいませんでした。
残念!
猛暑日だったので、陰で涼んでいたのでしょうね。
天候による中断等を経て、何とかトタン部分の塗装は終了。
ベースはナスコン、シャッターと庇の天面は屋根の色と合わせて黒、枠等はワンポイントで白に塗り分けました。


近くで見ると荒は目立ちますが、少し離れて見ると塗装前と比べてかなり見栄えは良くなりました。
母家の板壁や、駐車場の壁の下側のコンクリート等にもペンキを塗っておきたいと考えていますが、錆の酷かったトタンは全て塗れたので、当面は放っておいても問題は無いでしょう。
と言う事で、塗装作業はこれにて一旦終了です。
コメント
高所作業
Re: 高所作業
考える事は一緒で、その方法試してみました。
が、不安定で怖かったです。
地面が凸凹、壁が高い、渡す板の強度が足りない?等、色々な要因が考えられます。
10年後には今回の事を踏まえて、再チャレンジしてみます。
が、不安定で怖かったです。
地面が凸凹、壁が高い、渡す板の強度が足りない?等、色々な要因が考えられます。
10年後には今回の事を踏まえて、再チャレンジしてみます。
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今さらジロー ごめんねジロー