DIY-庭屋根編- コンクリート基礎試作
庭屋根の支柱は、コンクリート基礎で固定した単管パイプとします。
コンクリートに関する作業は、 移住初期に少しは経験 があるとは言え、基礎の打設など未知の分野ですので、試しに小さな基礎で建物側の支柱を立ててみます。

200㎝×400㎝×400㎝の型枠を造りました。
横に立っている角材は、単管パイプを上から吊り下げてコンクリートで固めてやろうとして造った台で、重力で簡単に垂直を出せるだろうと考えたからです。
が… 大失敗!
固まる前のコンクリートであったとしても予想以上に硬く、単管パイプの自重だけでは垂直になりません。
しかもコンクリートが固まってしまうと、単管パイプが立っているので、そのままでは台が撤去出来ないではないですか…
ちょっと考えれば分かる事に、全く思いが至っていませんでした。
苦笑いしつつも、台をバラして撤去。

取り敢えずは完成!
今回、ネット上にあった計算式を利用して、コンクリートの体積からセメント・砂・砂利の量を決めて手練りしました。
練っている途中は計算を間違っていたんかと思う程大量に見えていたコンクリートも、いざ型枠に流し込んでみると足りない位でした。
こんな少量のコンクリートの作業ですら息が荒くなる程の運動量、これから予定している莫大なコンクリートの量を、一人作業の手練りでやり遂げるには、
腰が砕けてしまう事でしょう…
業者に頼むか?コンクリートミキサーを購入するか?
考えさせられる試作作業となりました。
----- yuu -----
コンクリートに関する作業は、 移住初期に少しは経験 があるとは言え、基礎の打設など未知の分野ですので、試しに小さな基礎で建物側の支柱を立ててみます。


200㎝×400㎝×400㎝の型枠を造りました。
横に立っている角材は、単管パイプを上から吊り下げてコンクリートで固めてやろうとして造った台で、重力で簡単に垂直を出せるだろうと考えたからです。
が… 大失敗!
固まる前のコンクリートであったとしても予想以上に硬く、単管パイプの自重だけでは垂直になりません。
しかもコンクリートが固まってしまうと、単管パイプが立っているので、そのままでは台が撤去出来ないではないですか…
ちょっと考えれば分かる事に、全く思いが至っていませんでした。
苦笑いしつつも、台をバラして撤去。


取り敢えずは完成!
今回、ネット上にあった計算式を利用して、コンクリートの体積からセメント・砂・砂利の量を決めて手練りしました。
練っている途中は計算を間違っていたんかと思う程大量に見えていたコンクリートも、いざ型枠に流し込んでみると足りない位でした。
こんな少量のコンクリートの作業ですら息が荒くなる程の運動量、これから予定している莫大なコンクリートの量を、一人作業の手練りでやり遂げるには、
腰が砕けてしまう事でしょう…
業者に頼むか?コンクリートミキサーを購入するか?
考えさせられる試作作業となりました。
----- yuu -----
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