DIY-玄関編- コンクリート打設に挑戦
コンクリートの打設開始です。
ネットで調べて自分なりに判断した施工方法。(庭の外溝工事はDIYでやるさんの内容が面白かったです。)
土台になる部分は、掘り下げて砕石等を敷き詰めて押し固める様なのですが、実際に掘ってみると粘土質でほとんど掘れない。
と言う事で、地面に直にコンクリートを流し込む事にして、その代わりコンクリートブロックを支えに敷く。
鉄筋を組む様なのですが、一昔前の建設では、コンクリートに鉄筋等入れていなかったとの一文を何処かのサイトで読んだのでこれも省略。
つまり、ほとんどを省略してコンクリートを流し込むだけにしました。
狭い範囲なので、これで十分でしょう。
セメント・砂・砂利の配合は、紹介サイトや用途によって色々で、そんなにシビアに考える必要も無さそうだったので、購入材料の1袋単位の入数(セメント25k・砂20k・砂利20k)を元に、2.5:6:6(セメント1袋・砂3袋・砂利3袋)と切りの良い比率にして、材料が中途半端に残らない様にしました。
まずは見様見真似で、型枠とは呼べない様な型枠を作成。

そこに練ったコンクリートを流し込むのですが、練り込む作業が思った以上に大変です。
一人での作業が多いDIYでは、自分の体調不良が即工事の停滞になるので、元々腰を痛めやすい私は、恐る恐るの作業です。
何とか無事に練り込んだコンクリートを型枠の中に流し込み始めました。
が、
やはり初心者の型枠では強度が足りません。
コンクリートの重みで膨らんで来る!
どうしても抜けなかった元々有ったコンクリートブロックの隙間から
コンクリートが漏れて来る!
もう一人で大騒ぎです。
急遽、支えの角材を噛ましたり、補強材をビス止めしたり、隙間にティッシュを詰めたり…

コンクリートが固まるまで1週間待ちました。
今から思えば目茶苦茶な施工でしたが、範囲が狭かった事もあり何とか形になりました。
ネットで調べて自分なりに判断した施工方法。(庭の外溝工事はDIYでやるさんの内容が面白かったです。)
土台になる部分は、掘り下げて砕石等を敷き詰めて押し固める様なのですが、実際に掘ってみると粘土質でほとんど掘れない。
と言う事で、地面に直にコンクリートを流し込む事にして、その代わりコンクリートブロックを支えに敷く。
鉄筋を組む様なのですが、一昔前の建設では、コンクリートに鉄筋等入れていなかったとの一文を何処かのサイトで読んだのでこれも省略。
つまり、ほとんどを省略してコンクリートを流し込むだけにしました。
狭い範囲なので、これで十分でしょう。
セメント・砂・砂利の配合は、紹介サイトや用途によって色々で、そんなにシビアに考える必要も無さそうだったので、購入材料の1袋単位の入数(セメント25k・砂20k・砂利20k)を元に、2.5:6:6(セメント1袋・砂3袋・砂利3袋)と切りの良い比率にして、材料が中途半端に残らない様にしました。
まずは見様見真似で、型枠とは呼べない様な型枠を作成。


そこに練ったコンクリートを流し込むのですが、練り込む作業が思った以上に大変です。
一人での作業が多いDIYでは、自分の体調不良が即工事の停滞になるので、元々腰を痛めやすい私は、恐る恐るの作業です。
何とか無事に練り込んだコンクリートを型枠の中に流し込み始めました。
が、
やはり初心者の型枠では強度が足りません。
コンクリートの重みで膨らんで来る!
どうしても抜けなかった元々有ったコンクリートブロックの隙間から
コンクリートが漏れて来る!
もう一人で大騒ぎです。
急遽、支えの角材を噛ましたり、補強材をビス止めしたり、隙間にティッシュを詰めたり…



コンクリートが固まるまで1週間待ちました。
今から思えば目茶苦茶な施工でしたが、範囲が狭かった事もあり何とか形になりました。
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